中国語と日本語は、似て非なるもの。
ほんまに、
大陸で仕事させていただくと、
痛感しますわ。
今日もオフィスで、
こちらのスタッフの方が、電話に出られ、
「その件の担当なら、私ですが…」と、
中国語で言わはりました。
”担当”これは、日本語です。
”駐在員”同様、中国語読みしても、
「なにそれ?」っちゅう反応が返ってきます。
ほんなら「担当」とは…
「負責」(フー・ズー)で、
「担当者」・「責任者」は、 「負責人」(フー・ズー・レン)。
ウチも、知識としては知ってますけど、
なんか感じのイメージを思い浮かべながら
「負責人」というと、
ものすご~い、重い、しかもマイナスイメージの責任がのしかかってるような、
そんな気分になるんですわ。
いやいや、
やっぱりこちらなら、
没問題(メイ・ウェン・ティ)なのかも…しれませんねぇ。