日曜日、
ちょっとプライベートのお祝い事がございまして、
遵義南路のシェラトンホテルで、ランチ・ビュッフェでしてん。
ここのホテルは、初めて来たんですけど、
結構楽しいお料理が、いろいろ揃ってましたえ。
お寿司は少なめ、点心や中華はいろいろ、そしてインド系も、結構本格的。
また、洋食系も充実していて、欧米系のお客さんも、仰山いはりました。
そして、洋食系で、ちょっと、他のレストランのランチビュッフェに見られへんもの、
見つけました!!
もう、目が釘付け。
直径20センチぐらいのでっかいドーナツ、でっかいベーグル、
そして、1メートルぐらいのバゲットのサンドウィッチ(当然、これはカットして頂くんですけど)、
そして両手で「えいっ、えいっ」と握り締めたような特大おにぎり。
そして…大皿にギリギリはいるぐらいの、特大クロワッサン!
思わず、「ホンモノ?」と思うてしまいましたわ。
ウチと同じこと考えて、触っておられる中国のおじさまも、おいででした。(コラコラ)
こんなん、ビュッフェで食べたら、
「戦わずして負け」ですやんねえ。
でも、あまりの豪快さに、
はじめ人間ギャートルズのマンモスのお肉がとても美味しそうだった
子供の頃を思い出した気分で、(クロワッサンとお肉では似ても似つかない…)
ガブ~って、やってみとうなりましてん。
お味は、可もなく不可もなく、普通のクロワッサンでしたわ。
でもね。
負け惜しみ言うのもなんですけど、これはお店の戦略ですねえ。
こんなウチみたいな
「わ~デカイ!食べてみたい!」と思う軽率な客を狙い、
炭水化物を大量に摂取させ、お腹を膨らませ、
コストダウンを量る魂胆やな~!!?
悠久の大地、中国ならではの(?!)、でっかいベーグル、ドーナツ、おにぎり…
次も食べてみたい!?
