外国人による、外国人のための、中医学講座 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

今ね、スポットの中医学講座、行ってきましてん。

中医学の基本的な考え方、「陰陽」「五行説」などの簡単な説明、

薬膳お粥の実演と試食、そして日本人中医師による、10分間個別コンサルティング。


ウチは、新加坡で中医学に出会い、

肩凝りとダイエットでお世話になってきましたさかい、

本場、中国でも勿論、興味はありました。


そやけど、

やっぱり鍼は使い捨てやろか、漢方薬の保管や管理は…と、

ちょっと確認必要なことがいくつかあり、二の足を踏んでいたところへ、今回のセミナー案内。


日本人の中医師二人が勤務する、上海で唯一、外国人経営(ドイツ系)の

中医学クリニックからの出張セミナー。

今回のセミナーは日本人対象で、日本語で行われましたが、

日本人とは不思議なもので、中国の医学が素晴らしい!と思っていても

(日本人含む)外国人が運営していると、妙に安心するもんなんですねえ。


他の駐在外国人の方々も、そんな風に思ってらっしゃる方は

多いんでしょうか。

そんなニーズに応えるような、

上海の、外国人のための、外国人「中医師」によるサービス。


ウチ、個別コンサルティングで、思わず、

「大変失礼ですけど、そちらのクリニックは、使い捨て鍼ですか?」

聞いてしまいましたわ。

もう、殆どのところが使い捨てだ、とのことでしたけど。


さて、やろうかどうしようか。

まだ肩凝り固まってへんから、ええか。


あ!!

CCTV(中国中央電視台)のニュースで、日本のワールドカップのこと、言うてまっせ!

おおっ!日本に勝機有りって!!

CCTVで今夜日本戦、中継あるやないですか!!


応援しすぎて、肩凝らんよう、気をつけなあきませんね。