2023/2/4
昨日はカップルカウンセリング。

カウンセラーさんも、場所を共有する困難も、制度上の社会的な困難も、ずっと続くのかと思うともう頑張れなくなってしまいました。病気を知らなければ喧嘩しながら離婚には至らなかったかもしれません。という私の言葉に漸く納得してくれたようだった。

さてこの土曜日の朝、私はまたオットにお願いだから離婚させて、と泣きながら懇願した。こちらも余裕がないもので、子どもの前でやってしまったら、子どもたちが私を心配して、ティッシュを持ってきてくれた。それからパパ謝ってなど。それを聞いた夫のは遂に、お前はどっちと住みたいんだ?!と、禁忌発言。私は答えないで、と子どもに伝え、もう二度とこんな思いはしたくないという経験がまた増えた。

その場は解散し、夜に話し合い。別居先も決まり、金銭や送り迎えの負担も先あたり決めた。そして、暴力への怒りや恐怖には触れず、日常生活上の小さな困難の積み重ねや家族制度上わたしに大変な負担がかかっていてもう心身疲労困憊であることについては理解を示し、離婚の方向で決まった。

失うものは、沢山あるけれど、
ここまでくるとはやりほっとするに尽きる。