どうもこんばんは。
すみっコぐらしです。
各所で話題のモンちゃん日曜大工編。後編でございます。
前回までのあらすじ
寛永6年9月24日、駿府城内で御前試合が行われることとなった。御前試合は、慣例として木剣を使用することになっているが、周囲が諌めたにもかかわらず、駿河大納言・徳川忠長の命により、今回は真剣を用いることが決定され、剣士達による凄惨な殺し合いが幕を開ける。その第一試合、隻腕の剣士・藤木源之助の前に現れた相手は、盲目・跛足の剣士、伊良子清玄だった。まともな試合ができるかどうか危ぶむ周囲の心配をよそに、伊良子は奇妙な構えを取る。刀を杖のように地面に突き刺して足の指で挟み、体を横に大きくのけ反らせるように捻るという構えに群衆が唖然とする中、対する藤木はまったく動じることなく刀を抜き放ち大きく構える。両剣士には浅からぬ因縁があった。
大変失礼しました。年末のバタバタで誤って南條範夫「駿河城御前試合」の漫画化、山口貴由「シグルイ」のあらすじをコピペしてしまいました。
大変狂った漫画ですのでどうぞ読んでみてください。
まぁその22mmくらいの木ネジを天板の四隅にでもぶって天板が15mmとかだから7mm入れば板ンパチも動かねえべやと思ってたんですが、それは棚板が動かせるか外せるかしなきゃドリル入るわけないんですよね。そんでGoogle先生と色々相談しまして、コレで固定するぞと決まったのが金曜日の夜中かな。
急いで次の日(土曜日)に買いに行って固定ですよ。ブラケットって言われててホームセンター行ったら「金折」って書いてありましたね。もうここらへんの名称の専門的差とホームセンターの陳列っぷりで見つからない見つからない。30分くらいかかったんじゃないかな。なんとかみつけると、ありがたいことに推奨の木ネジサイズも書いてあったので16mmを20個入り2袋買ってバチンバチン。と言いたいところですが、借りてた電ドラのビットがこの木ネジにハマらない(笑)
ドリルビットで少し穴開けて手廻しで押し込んでいく乾いた夜。もう「無」。超「無」。
必要数の計算を間違えて次の日(日曜日)も木ネジを買いに同じホームセンターに飛び込んだのは内緒。要領が悪すぎですね。心が宙ぶらりん。
やっと全ての材料が揃って木ネジを押し込み終わったら、友人のイベントの手伝いに外出。そっちでも電ドラだのなんだの使って帰宅。最後の難関、「ひっくり返し」に取り掛かる。
せっかく固定したとこに過度の負荷をかけないようにアマレスの選手みたいにポジションチェンジを繰り返しながら、ひっくり返して設置。35キログラムくらいあるのかな。燃えましたね。こんなに燃える心を俺はまだ持ってたんだ、と。もう少しだぞ、このヤロー!!
設置されたDJテーブルを眺めて思った!!
コレならコレでいいんじゃね!?
案外、いいぞこれ。
もうなんていうの、自分自身って感じ!!
最初に聴いたのはもちろんブルースブラザーズのサントラだ!!
セッティングやらなんやらも一時間くらいかかってるけど、もう割愛だよ!!
そしてさっき子供とクリスマスの飾り付けを進めて
部屋がスッキリですわ。
一週間なんとかやってみて、完成するイメージが全く湧かないままでも出来るもんなんだなと思いました。「本当に出来るの、これ?」って瞬間が何度もあった。
大まかにかかった費用を紹介します。
板ンパチ 4000円
カラーボックス3つ 4300円
紙やすりセット 500円
塗料ニス 1600円
薄め液 400円
ボンド 600円
刷毛 100円
木ネジ類 500円
金折 500円
合計 12500円
あとブロックを1000円ほど買ってベンチにするつもりなので、約14000円ででっけえDJテーブルと長いベンチが出来たってことですですね。電ドラ借りられて良かった。電ドラ無かったらとっくに心折れてた。
かかった時間としては一週間(笑)
ずっとやってたわけじゃないけど、気持ちとしてもずっとなんか頭がそっち行ってて疲れました。でもこの値段で自分の部屋にあったサイズの頑強なテーブル&ラック(&ベンチ)が出来るならやる価値があるんじゃないですかね。今後、同じように悩む人もいるでしょうからブログにまとめておこうと思いました。うー
機材のレビューはまた今度。
ひとまず、レコード紹介ブログに戻りますよ。
せっかくなんで最近聴いてる曲を一曲紹介しましょう。
TWICEやNiziUのプロデューサー、J.Y.Parkが踊りまくり!! 超金持ちですからね、このひと。Vシネマみたいな芝居にも要注目!!
さぁあなたのお部屋もDiscoにしようぜ!!!!







