どうもこんばんは。
高輪ゲートウェイです。
 
ということで敬愛するミュージックラヴァーであり偏愛的DJのヨーへーさんとリレー方式でやっていこうというブログシリーズ3回目です。
 
もうね。アタシは本当に文字数競争とかクオリティ競争がしたくないんですよ(笑)
なんですか、2回目のあのクオリティ!!
変わりばんこするアタシのことを考えてくださいよ、と次の茅ヶ崎UTTA-pang-pangさんで行われる80’s祭り 〜春夏秋冬そして春sp〜で会いますんで抗議しようと思いますです。はい。詳細は後ほど!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
とにかく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
80年代ですから
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この曲しかないだろうと
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この曲を流したくてお前はDJやってるんじゃねえかって
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
すいません、アメブロ改行をやってみたかったんです(笑)もういまはこういうのつかってないかな?昔はこうでしたよね(笑)アメブロはじめるってことで一回この改行をやってみたかった!
失礼しました。
 
今回の曲はこちら!
シャネルズ「トゥナイト」
 
問答無用ですね。波の音からはじまる最強シンガーのマーチンが甘く歌う♫土曜の夜はー で134号線のしょっぱい匂いが漂ってくるのはアタシだけじゃないはず。

ソロヴァージョンしか動画みつからず。こちらも素晴らしい。

 
50年代のドゥーワップ&ロックンロールをヒッピー時代に蘇らせてウッドストックで世界を魅了したSha Na Na。そのシャナナとガチの50年代ドゥーワップグループ、The Channels。その二つの名前を掛け合わせてシャネルズって名乗り出したなんて知ってました?俺は知らなかったです。
Sha Na Naがウッドストック前に復活させたスタイルを70年代半ばで下町の不良たちがまた復活させてたなんてまぁ夢があるなぁ。



 
レコードデビューした「ランナウェイ」にするかどうかで悩んだんですが、自分が好きなのはどっちだって言われたら「トゥナイト」なんでこっちにしました。
このレコードをリリースする前後にはハリウッドの名門ライブハウス、Whisky a Go Goにも出陣(これのライブ盤がもうほんと最高。英語で歌うランナウェイは必聴です)ということで、まさに現場で鍛えた技術と最高のコンディションが生んだ極上のシングルレコードです。
 
 
Live At Whisky A Go Go
バッグの演奏も素晴らしいです
スポンジノブこと桑野信義の美声と脱力MCも必聴



そんでブログ書くしって歌詞カードなんか眺めてみたら「お好きなタイプを朗読して下さい」って書いてあるんですよ(笑)
 
写真見づらくて申し訳ないですが、ぜひ間奏のときはDタイプで朗読しましょう!
 
ヨーへーさんのブログにもありましたが、当時はレコードを買って聴くだけじゃなくて自分も歌うというコンセンサスがあったんでしょうかね。フォーク系のレコードだとコード進行が書いてあることも頻繁にあります。80年代生まれのアタシにはどこかタイムスリップするような感覚もあって、こういうの見るとレコードを買うのがますます楽しくなってしまう。
 
もちろんレコードですからB面もありまして、B面の「ビッグシティキャット」もアルバム未収録なの信じられないクオリティです。まさにWhisky A Go Goで聴けるR&Bカバーの一種かと思うくらい50sでファンキーで踊りたくなる名曲。これもぜひレコード見つけてひっくり返しながら聴いて欲しいです。

 
 
 
さぁそんな我々、茅ヶ崎チークタイマーズがソロでもコンビでもですね、子供がミニ四駆とかベイブレードをエヘヘエヘヘって見せ合うように流し合うパーティーまであと少しでございます。今回はこのイベント初参戦のかーやんさん登場ということでますます楽しみでございます。かなりのレコードラヴァーとのこと!

是非遊びに来ていただければと思います。
 
 
19:30 Start
Charge Free(要ドリンクオーダー)
DJ:55円/ヨーヘー/かーやん 他
 
茅ヶ崎駅から歩いて4分。楽しいお店です!
 
 
以上、茅ヶ崎チークタイマーズの右側担当DJ ¥55でした!!



 
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