奈良県葛城市當麻の美容室
cheek(ちぃく)の
ちひろです

今日も暑いよー

けどこのお題は
早くずっとまとめたくて

「甲状腺」のこと

けど むづかしーーー
バニラ先生の教科書に、
かなり助けてもらいながら
できるだけ
私の言葉で。
甲状腺は
ほんとに私達のカラダに
大切な場所です

それでは

甲状腺は喉仏のすぐ下にある
蝶々のような形をした
小さな臓器です。
甲状腺の働きは
甲状腺ホルモンを作って
血中に放出することです。
甲状腺ホルモンは
エネルギーを生産してねーって
指令を出してくれるホルモン

だから
甲状腺ホルモンは
糖を使ってエネルギーをつくるには
不可欠なホルモンで
私たちの体を動かし
毎日を生きるのに必要なエネルギーを
つくりだすのに
なくてはならないホルモンです

カラダの中で
やらなければならない仕事
(・基礎代謝
・カラダの中の壊れた所の修復
・微生物と戦う
・ストレスと戦うetc)
があって
エネルギーが必要なとき。
息をするにも
食べたものを消化するにも
寝るときでさえ
エネルギーが必要なんです

そんな時に
エネルギーを作ってくださいよーと
脳から指令が出る

そしてこの時大切なのが
エネルギーを
作り出す工場に
人はいますか?
材料はそろってますか?
です。

ホルモンの刺激があっても
工場が機能してないと
エネルギーを作ることがでない

こんな症状ないですか?









など、、、
甲状腺機能が低下すると
上のような症状が
出ると言われています。
これは基本的に
エネルギー不足が原因で
起こるカラダの状態と同じです

カラダにとって
してほしい仕事が
たくさんある場合
エネルギーをたくさん要します。
けど
材料がないと
エネルギーは作れないよね

その材料って???
糖

なんです。



しかも
すぐにその材料になる
単糖類

ハチミツーーー🐝

さっきも書かせてもらいましたが
甲状腺機能低下症は
糖のエネルギー代謝が
回っていない状態と
同じです。
なぜ ?
そんな状態になるの???
PUFA.プーファ





=
オメガ3や6の油。
プーファが
細胞の壁に
くっついているから。
この酸化しやすい油は
糖がミトコンドリア内で
エネルギー源として
利用されることをブロックしてしまうのです。
この上のような状態が
糖尿病と言う状態であり
エネルギーがたっぷりと
作られない
カラダの状態なのです

甲状腺の機能低下の人は
コレステロールが高いことが
多いと言われていますが、
これまたエネルギー不足と
関係しています

エネルギーの低下
↓
コレステロールが
体が必要とする
各ホルモンへ転換していかない状態

コレステロールは
ホルモンを作る材料だから
とっても大切なのにね

コレステロールについて
前に書かせていただいたので
よかったら読んでくださいね

コレステロールが高い→下げる薬💊
ではないよ。
どうして
コレステロールが高くなってるかを
知れば
薬でコレステロール値を
下げるだけで
カラダの状態が
解決するわけではないことが
わかるかも

いやーーー
この甲状腺のお話は
このブログ1記事だけでは
まとめきれない

もっとわかりやすく
書けるかもですが
何度もよみかえしながら
今の私の出来る限りで
まとめました

最後に
私もメタトロン検査で
甲状腺機能低下の結果で
やっぱり
油問題が、、、

とにもかくにも
カラダを機能させるにはたう
油の取り方に注意すること。
フルクトースたっぷりの
ハチミツを食べること。
糖の貯蔵庫である
大腿、ふくらはぎの筋肉をつける

スクワットとつま先立ち

また私ももう少し落とし込んで
わかりやすくまとめたいと思います

今日は特に
私の復習にお付き合いいただき
ありがとうございました

cheek
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