外の世界 自分でカーテンを開けて 窓に手をかけて身体を支えながら立って 外の様子を見ている。 どんどん仕種が「赤ちゃん」から「子ども」になってきた。 君にはどんな風に見えるんだい。 窓枠に積もったほこりは気にならないのかい。