「HACHI 約束の犬」が邦画の焼き直しだからつまらないに決まっていると聞いていたので、予告編も何気なく見ていたのだが。。。
予告編に泣いた。。。
動物の心を感じられる良い作品になっている予感。
犬と人間の絆の素晴しさ。
私が帰宅して最初の挨拶は、まりんとのハグ。
まりんは立ち上がって私の両肩に手を回し口元をペロペロする。
犬の抱き付きを止めさせろと言う人もいるが、言葉を持たない動物からボディランゲージを取り上げる事に懐疑的だったため、止めさせなかった。
なぜなら立ち上がってハグしたり口元を舐めたりするのは、特別な人にだけする愛情表現だからだ。
特別な人にだけ、動物も立ち上がってハグしてチューするのだと、人間が学べば良い事だ。
チョークチェーンも、引き綱も、閉じ込める檻も、体罰も、動物との絆を深めるのには不要だ。
そんなものに頼っている間は、動物と人間の絆は決して深まらない。