〔映画・訳付き〕 ニックン、『Seven Something』 Part.1 | check's Diary

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ニックンが
タイで役者としての第一歩を踏み出した最初の作品

Seven Something



DVDも発売されてますが、
タイ語で英訳もついてないようなのであきらめてましたが、

動画にアップされてますね~ ←やはりタイ語ドクロ




この映画はオムニバス形式なので、
3つのストーリーがあります

こちらにいつもきてくださる hamiruko さんが
英訳付きバージョンで映画鑑賞なさったそうです
その記憶から、
ニックン出演のストーリーに、日本語であらすじをかいてくださいました
あらすじというには、かなり細かいので (笑)
映像見ながらしっかり状況が分かると思います
  ↑ ご本人は謙遜されてましたが、愛ゆえの恐ろしき記憶力(笑)

動画はYoutube版 と Daily motion版 の2つをあげています
それぞれ、
日本語訳にだいたいの時間をつけてますので、
それを目安にしてください





日本語あらすじを読みながら、
動画を…、ニックンの映画をみてください~
ぜひぜひ。。

われながらびっくりするぐらい
ドキドキしながら見ましたヨ~




では、以下は
hamirukoさんによる日本語訳あらすじです


長いので、記事をPart. 3までつづけます。
ぜひ、あらすじを読んで、内容把握しながら、ご鑑賞ください~
  ↑ 内容的にドラマチックに見たい場合は、あらすじは後からでも~






Seven Something 3rd Ep. 「42.195」

出演:

「彼女」Suquan Bulakl

「彼」 Nichkhun Horvejkul

「彼女の友達(Sairung )」 Opal Panisara



~GTH社のオフィシャル予告編からの抜粋~

これは42歳の女性の生き方を変えたある青年の話です。その女性はとてもふさぎ込んでいて、僕は彼女を励ましたい一心で、一緒にマラソンを走ろうと誘います。マラソンに挑戦することによって彼女は直面している暗闇から脱出するチカラを得て、またあらたな人生と向かい合っていきます~~





Youtube版  ↓ ↓ ↓  (ニックンのパートは 1:25:00~)


sessonmoviezaさん








Daily Motion 版  ↓ ↓ ↓   (ニックンのパートは14:35~)



Seven Something รัก 7 ปี ดี 7 หน 3/4 www.th-zone... 投稿者 aonjuniorさん






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[PART 1]



1:25:00~ (DM 3/4, 14:35~)



2012年のバンコクジャイアントマラソン、スタートです。

緊張した面持ちでもしっかりと走り出す「彼女」がうつります。





~そのマラソンより少し時期はさかのぼります~



ある朝彼女は早く起きると散歩に出かけます。



その様子はなんとはなくうつろで疲れた感じがします。

早朝の公園は思い思いに運動をする人たち、散歩する人たちであふれていました。

彼女 はベンチに腰掛け、また、立ち上がってまた歩きだします。

突如、走る人たちとは逆方向に走ってきた若者とぶつかり、転んでしまいます。

転んだ拍子にひじがすりむけ、手に持っていた荷物はどこかへ、また、かけていたメガネが飛んでしまいます。



彼女にぶつかって転ばせてしまった「彼」

おそるおそる彼女のそばにいき、声をかけます

「大丈夫ですか?」

「肘、怪我してます。手当をしないと。」

あなたが皆と逆方向に走ってきたから、私にぶつかったのよ、と若干怒り気味の彼女

でも怒ろうにもメガネがなくて相手が良く見えない、、それに気づいたが壊れたメガネを拾ってきて彼女に手渡します。



メガネがなくてよく見えないだろうし、

サンダルも鼻緒が切れてしまったし、

怪我もしてる、、

罪悪感から彼女に自分の車で送ってあげると申し出る



の小さな車で彼女の家に向います。

雨が降ってきて道は大渋滞中。

お互い初対面。お互い話すこともなく、なんとなく気まずいふたりです

そんな時車内で、ちょっと’汗臭いもの’を発見し、彼女が取り出すとそれは2011年一年前のバンコクジャイアントマラソンのシャツでした。

一年前のシャツが車内に?と彼女つまんでしまったシャツの置き場に困っているとが申し訳なさそうにそれを取り、車のトランクにしまいに行きます。

止まない雨。道は渋滞中で車はみじんも動きません。

彼が車外に出てる間に、これまた臭いそうなソックスを発見してしまった彼女

つまんで助手席の前のダッシュボードにしまおうとしたら、、、

そこにドライフラワー化したバラの花束を発見します。

計らずものプライベートを見てしまい、慌ててダッシュボードの扉をしめようすると、ちょうど車内にもどってきた彼と目があってしまいます。

よれよれのバラの花束を持ってしまっている自分に分が悪い彼女す。

だって、そんなもの見たくて見つけてしまったわけではないし



のろのろ走る車のなかで壊したメガネを弁償したいと申し出る彼に

あなたの名前も知らないし、どうやってメガネをもってくると信じれるの?と彼女

じゃあ、あなたの顔写真を証拠としてと写真を撮るわ。



そんなこんなしているうちに彼女の住むマンション前に到着。

彼女は人気アナウンサーで高級マンションの住人です

はメガネの弁償もしたいので、「(あなたの)名前はなんですか?」と帰り際に彼女にききますが、メガネの弁償など気にしないでいいわよ、と案外にこやかな彼女

とにかく家まで送ってくれてありがとう。

に借りたサンダルが多きくて脱げてしまったのを履きなおしてか

マンションの中に消えて行きます。



部屋に入った彼女はスペアのメガネをかけて写真にとった彼の顔をみます。

自分よりずっと若い上にハンサム。

どうせ二度と会う事もないと写真を消去します。



ところが、翌朝出かけようと降りてくるとマンションのロビーに昨日の彼が待っています。昨日のお詫びにと彼女にランニング用のシューズを持ってきていました。

「僕と一緒にマラソンをしませんか」






1:35:00~ (DM 3/4, 23:38~)



今から毎日一緒に走る練習をして、今年(2012年)のバンコクマラソンにでないかとからの提案。とりあえず誘われるがままに始めてみる彼女



ある朝の練習中に彼女に聞いてみます「あの日、何故に逆コースを走っていたの?」

記憶があやふやですが、たしか、、いつものコースを走っていたら

知り合い知り合いのおばさんとかだったか、、を発見した見つかると面倒だと、避けるために逆コースを走ってた、と



彼女「(それにしても)私にぶつかった時、本当に私が見えなかったの?」

  「どこを見ながら走ってたの?」

「ランナーは7フィート(2m強)先だけをみて走ってるんだ」

 「そしてただひたすら走り続けるんだ」





そんな話をきいて足先2m強の地点を見つめながら走ってみる 彼女

するとまもなく、みかん売りのおばさんにぶつかって転ばせてしまいます。

「2m先を見つめて走るのはダメなんじゃないの?」とふくれる 彼女 に困って照れる



みかん売りのおばさんへのお詫びにみかんを買ったのでしょうか、

朝の練習を追えた二人はみかんを頰ばりながら歩きます。

公園にある池湖みたいなひろさですがのほとりで立ち止まり、会話する二人。

は自分の夢を話していたかと、、そんなをみながら、このところずっと気が沈んでいた 彼女 は少し気が晴れていくような、、の話を楽しそうに聞入ります。





彼女「 私がフルマラソン走れると思う?」

みかんをくちに含んだ後、、、がにこやかに言います。

「 挑戦してみるといいよ」





1:42:00~ (DM 3/4, 28:50~)



ある晩メールがはいります。からマラソンの練習スケジュールきます。

彼女 の’日々’が少しかわってきたように見えます。



ふたりは毎日練習を重ね、すこしづつ 彼女 は走る距離をのばして行きます。



しかし、彼女にとって走る距離をコンスタントにのばす事はそう簡単なことではありません。



ある朝まだ薄暗いので夜と錯覚しそうですが、、)、21km過ぎた辺りでもう走れないから、先にいってほしいとに促す 彼女

彼女を励ましながら更に走らせようとする彼に、なんで苦しい思いまでして走らないといけないのか、と、彼女。口論になります。



彼女 「もう十分、私には無理。本当にもう(マラソンを走るのはやめるわ」

「殻にとじ込もってばかりじゃだめだよ。今がどんなに大変でも、また、明日という日が誰にでもやってくるんだから」

彼女「そんなことわかってる。明日は誰にでも来る」

  「でもね、マラソンは誰にでもできるものじゃないわ」

「ね、僕がいうことをきいて。マラソンがどんなにつらくても、体はいつか慣れてくるものなんだ。ここであきらめたら走れるようにならないよ、ほら、立って」





彼女「 もうマラソンはやめる。走るのは好きだけど、疲れ果てるほど無理はしたくないわ」

「好きにしたらいいさ」

 「ただ走るだけなら、1kmで十分」

 「でも、もう一度人生をやり直したいなら... マラソン、走りなよ」



そう言って立ち去ろるの後ろ姿をみて、、

ここでちょっとコメディータッチな映像。彼女の妄想シーンなのですが、内容を忘れてしまいました、、多分、”もう走るなよ~”、みたいな感じだったかしら



そんな妄想を断ち切るかのようなタイミングでが戻ってきます。

彼女 に手をさしのべて、さあ、また走ろう。って。



再び走りだすふたり。



あの日見つけてしまった車の中のダッシュボードにあったバラのドライフラワー。

それは何の意味だったのかとが話はじめます、、、

去年の大会にはじめて挑戦した時、完走したら自分の褒美にしようとあの花束を用意したそうです。



小さい時にちょっと体が弱かった彼記憶あやしいは、お医者さんにフルマラソンに出られるようになったら立派なものだと言われたそうです。

だから今回完走できたらいいと、バラの花束を買っておいたところが、、、

フルマラソンで魔の地点と言われる35kmにさしかかると急に足が重くなったと。

結局、魔の声に呼ばれるがまま35km地点で道に倒れてしまい、救急に運ばれて棄権。

受け取れなかったバラを次回は受け取れるように車の中にしまっておいた、という事でした。


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