こんばんは
さきほどのUPのとおり、英会話の説明会に行ってきました
車椅子駐車場も完備されているので、大いに甘えて車で出動
「駐車場入り口にインターホンがあるので、鳴らしてくださいね」と聞いていたので、安心していたら...
インターホンが遠くて押せない....
切り返してインターホンに近づけようか考えるも、結構人通りの多い場所なので"どうしようかな.."て思っていたら、通行人を発見(すみません、他力本願です)
原付で駐車場から出ようとしていたお兄さんを呼び止めて、インターホンを押してもらいました
本当に助かったので、丁寧にお礼を言うと軽く会釈をして、爽やかに去って行かれました。
おそらくこのブログをご覧になることはないでしょうけれど、その節はどうもありがとうございました
英会話教室の部屋まで行くと、一人で男性が座っていらっしゃって"あ、面接の方ですか、どうぞ"と通されて、"...あれ?面接??”と思いながら、「英会話教室...ですよね?」と聞くと、「えぇ、そうですよ」とお返事。
...面接って、き、聞いてない
予想外なことにドキドキしながら、その方とお話をしていると...
どうやら受講前に授業の模様や課外イベント等の説明をすること、加えて身体の状況を確認して授業内でどう対応するかの確認したかったそうで...
心の中で、"それ面接じゃなくて、面談じゃ.."と思いつつお話していました
何はともあれ、無事受講できることになり、来週から英会話教室に通うことになりました
英会話は大学生以来なので、めっちゃ楽しみです
それと、嬉しかったことがひとつ
担当者の方はか~なりサッパリした性格で、車椅子になった経緯を話すと
「へぇ、そうなんだ」
と、相づちだけで、「大変だったね」とか「辛かったね」とか、そういった言葉はなかったんです。
でも、課外イベントで、どうやったら私が参加出来るかを考えてくださっていて、
「BBQはさすがに無理だよね、砂利道だし...あ、クリスマスパーティなら、皆で担いで会場まで上がれるかもだけど、どう?」
と、聞いてくださって、"さすがに担いでもらうのはなぁ.."と思い「少し考えさせてください」と返事をしました
なんだか、彼の対応がとてもフェアに感じて嬉しかったです。
"できないことは、できる人が補い合えばいい"
”それで、みんなで楽しもう"
そう、彼の対応から感じました
私は人の好意に甘えるのが苦手なので、これを機会に甘え上手になれるようになれたらいいなぁ
来週から頑張るぞぉ