【30歳バツイチがナンパを始めた。】

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30歳バツイチがナンパを始めた話。

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去年、自分がナンパ師になったバックグラウンドである、ひとつの記事を書いた。

それはどうしても忘れられない人を、忘れる為。

自分の中で区切りを付ける為の記事でもあり、どうしようもなく傷付けてしまった彼女にせめて真実を伝えたい。

そんな思いから来る、ホントに自分勝手なメッセージでもあった。

記事を書き終えた時、彼女にURLを送るべきなのかどうかを最後まで悩んだ。これは本当に誕生日に送るべきものなのかと。

俺が彼女と別れてから、ナンパを始めたことも同時に伝わる。それは彼女との復縁の可能性さえも完全に消滅させることになるだろう。


そうか。俺は彼女とやり直したいと思っているから、忘れられないのか。
だから彼女は夢に出て来るのか。
色々なことが明確に分かった俺は、
これが生涯の別れと決意してメールを送信した。



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届くかどうかも分からないメールだった。
たまたま、LINEの接続障害が起きた時に交換していたEメールアドレスだけが残っていた。
彼女を傷付けて以来、1度も掛けることはなかったが、電話は着信拒否。
LINEもブロックされている。
届かなければ、既に彼女との繋がりは完全に断たれていたということだ。


深夜の新宿。友人が働くBARで飲んでいた俺は、サッカーのW杯中継を観ていた。
皮肉にも、彼女と一緒に観る約束をしていた日本代表戦だった。
暗い思考を止める為に、朝までお酒を飲み続けた。


そして翌朝。
俺の元にメールが届いた。
彼女は俺のブログを読み、返事を書いてくれた。


内容を抜粋すると、


誕生日覚えててくれたんだね、ありがとう。
 
子供達を守ってあげてね。
子供達に恥ずかしくない生き方をしてね。
あんまり、自分を傷付けないでね。もっと自分自身のこと大切にしてあげてください。
Kくんと、Kくんの大切な2人の子供が、幸せになれるように、祈ってます。


という返事だった。


彼女の純粋な優しさがとても暖かくて懐かしくて涙が出た。
そして、彼女の言葉が胸に突き刺さった。

俺を恨む気持ちがあった筈なのに、彼女は俺のことを責めなかった。
別れた後なのに、たくさん泣かせてしまった。人間不信にさせてしまった。
もう今では、傷付けられたって思ってないよと言葉をくれた。
俺が背負い込んでいた彼女への大きな罪を、軽くしてくれたのは彼女自身だった。


俺は彼女が言うように、これからも子供達を大切にすると返事をした。
そんな1日限りのやり取りだった。


それからしばらくして、俺は彼女と再会を果たした。
しかし、俺と彼女は共に生きる運命には無かった。
多分それが最も近い表現なんだろうな。




物語は幕を閉じた。










そして、


今年も彼女の誕生日がやってきた。


俺は君と一緒に笑っていたことを思い出す度に、前向きな気持ちを貰えています。


1年前の記事では、出会わなければ良かったみたいに書いたかもしれないけど、俺は君と出会えて本当に幸せでした。


いつでも真っ直ぐで、自分の気持ちに正直で、可愛さのお手本みたいな心優しい女性のままでいて下さい。


俺も君の幸せを祈っています。



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22 years old,

HAPPY BIRTHDAY.





6月25日

今まで本当にありがとう。
君が生まれてくれた事に感謝を込めて

  Kより



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