暑い日に飲む冷やし抹茶ラテの作り方。
すずわの抹茶ラテとポリ茶瓶を準備。
60℃くらいのお湯80ccと抹茶ラテをポリ茶瓶に入れ、振る。ひたすら振る。
氷とグラスを用意して氷に当たるように注ぐ。
全体をくるくるとまわして出来上がり。
グビっと飲んでください。
大福茶(おおぶくちゃ)の起源は平安時代、京都の六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)を創建した空也上人(くうやしょうにん)から始まります。天暦5年、疫病が広まり都でたくさんの人々が病にかかりました。空也上人は、疫病退散を願って梅干を入れたお茶を病人たちに飲ませたところ、疫病がおさまりました。
時の天皇の村上天皇もこのお茶にあやかり毎年お茶を服されるようになりました。
このお茶が「皇服茶」大服茶」と呼ばれるようになり、時とともに「大福茶」と縁起の良い字があてられるようになったとされています。
無病息災を願い新年を祝う大福茶。
縁起の良い金箔が浮く香り高いお茶で大きな福を祈りながら
新しい年の始まりに大切な方と共にお茶の時間をお楽しみください。