階級の壁:キャッチ・ウェイトに夢を見れるか? | リングサイドで野次を聞いた ~独善的ボクシング論

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スペンスvsマイキー、まだ観れてませんが、概ねネット上の反応や知人の意見を聞くといい試合だったみたいですね。ただ、試合自体はスペンスのフルマーク採点で分かるようにポイントは一方的ですし、マイキーが思った以上に善戦したという意味での「いい試合」だったのかなとも思いました。水曜日に観て見るか・・・

階級を超えた夢の対決としてキャッチ・ウェイトの試合がいつの時代も盛んですが、個人的にはボクシングは決められた階級の中で勝ち負けを競うのが肝であるので、あまりにキャッチ・ウェイトを全面に押し出されるカードはあまり好きではないんですね。

やはり、ナチュラルの体重差・体格差が存在してしまうと技術の差以前に勝敗の帰趨が見えてきてしまうし、敗者にもエクスキューズを用意してしまう。

世界王座がかかっても実質的なキャッチ・ウェイト戦もありますしね。

 

・カルロス・モンソンvsホセ・ナポレス

 

 

・ゲンナディ・ゴロフキンvsケル・ブルック

 

 

※これは例外。パッキャオは規格外だなあ。

・マニー・パッキャオvsオスカー・デラホーヤ

 

 

従来、観れないだろうなと思われた夢のカードの実現や後の複数階級制覇へ繋がる可能性も考えると一概にキャッチ・ウェイトを否定できませんが、やはり階級制の競技は決められた階級でやるべきだなあと思います。

マイキーは善戦したし、結果としてより多くの報酬を手にしたのかもしれない。しかし、リング上に限って言えばロマチェンコやリナレスと適正階級で戦ってればより凄い試合が観れただろうし、スペンスもクロフォードとやってれば絶賛されただろう。

選手のキャリアは有限なのでふわっとした夢対決もいいが、もっと現実的に凌ぎを削る様な勝負が観てみたいと考えてるのは少数派の意見なのだろうか。

 

 

 

 

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