シャトーまるごでつ
気合い入れて調べようと蔵書が凄い所に来てみました。ココなら沢山の本がある事でしょう。
調べた結果 キノコの種類が判別したモノがあるのデスが、なにぶん素人なのでココに書かれているモノを鵜呑みにして野生のキノコ食べないで下さいね。実際調べてみて似て異なるキノコが凄い多いんデスよね。野生のキノコを食べる時は専門家の指導を仰いで下さい。呉々も宜しくお願い致します。
タマゴタケ?らしいデス?
有名な美味しいキノコのようですが、このキノコに良く似た有名な毒キノコもあるのでやっぱり素人には判別が難しいです。
食べられるらしいデスが固いのでカンナで削って出汁にするそうです。
コレも食べられるらしいデスが、まだ若い内の中まで白い状態で周りの外皮のような部位は剥いて食べるようデス。成長して中まで黒くなると食べられないようデス。
コレも食べられるらしいですが、調べてみたらコレに良く似ているキノコで食べられる美味しい別のキノコもいますし、全く食べてはならない毒キノコもおります。微妙な形やあとは色が違うので全然別のキノコになりますので、やはり専門家の指導が必要です。
コレも調べれば調べるほど難しかったです。コレに凄くよく似た食べてはならないキノコがやっぱりおりまして、見分け方としては軸のささくれ具合のみという…
専門書にも書いてありましたが野生のキノコは100%の確信が無い限り食べてはならないと。やっぱり素人が調べても外観が似てるキノコが沢山出てくるんですよね。なのでまだまだ我々も食べる勇気は全くありません。
オオキヌハダトマヤタケ?
コレ食べてはいけないキノコのようです。ですがコレに似た外観のキノコが沢山いるので、やはり素人には判別が難しいであります。
可愛らしい外観デスが食べてはならないようです。気をつけましょう。
とりあえず判別がついたと思われるキノコ達デスが調べれば調べるほどキノコは深いです。とりあえず山で写真を撮って図書館で調べてみます。どうやらキノコを採って食べられるようになるまでには相当な道のりがありそうですな。専門家が主催するキノコ狩りに参加するのが1番確実なように思えます。
結局この日は日が暮れるまで国会図書館での調べ物に没頭してしまいました。半日ほどひたすらキノコを見て調べていたら思わぬ弊害が生まれてしまいました。頭の中がキノコで一杯になってしまい、夜 食事をしようと思った時に開口一番「キノコ鍋」と言っていました(笑)
お店探してキノコ鍋食べちゃいました。美味しかったデスけど一日中キノコの事を考えて過ごした休日は生まれて初めてでした(笑)
さて随分秋らしい気候になってきましたね。秋と言えばやっぱりキノコですかね(笑)このように少しキノコに取り憑かれておりますが今週も頑張って行こうと思います。皆さんも良い一週間をお過ごし下さいね。
阿佐ヶ谷 カレー ワイン 串揚げ
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