6月9日(金)は3回目の月命日でした。
翌週6月16日(金)は百か日。
繰り上げてお経をあげてもらいました。
 
仕事を始めてからの初めての月命日。
加えて百か日法要。
 
法要と考えて、お花は大きなものを
対で用意しましたガーベラ
火立をもう一つ購入していたので
五具足で揃えてみました。
ちなみに月命日は三具足のままです。
 
四十九日までの間にいろんなお花屋さんに
同じ金額でお花をお願いしてみて、
お花のチョイスやボリューム、
鮮度などを自分なりにチェックしてみました。
お花の選び方は同じお店でも
店員さんによるかもしれませんが、
これからもお願いしたいな~と
思っていたお花屋さんが、
電話をしてみると18時までだということで
仕事終わりに受け取るのは不可能で
残念ながら別のところにしましたショボーン
 
お花はいつも金額を言ってお任せです。
元花屋の姉のアドバイスでは、
「嫌じゃなきゃ娘のことを言って
相談してみたらいいと思うよ」と
言ってくれていたのですが、
嫌なわけじゃないんだけどなかなか言えなくて...
(気まずい顔されても困るし...)
今回は電話で注文したので、思い切って
「赤ちゃんの法要なんです。
可愛い感じがいいです」とお願いしました。
頑張ったよ~。
少し涙声になったよ~アセアセ
 
法要前日、またもや夫が定時で帰ってくれて、
お兄ちゃんも含めて4人でスーパーに行きました。
お供えの果物は、夫が選ぶとなぜかメロン!
自分が食べたいから???
そして女の子ってイメージなのか、
イチゴをチョイス。
でも赤ちゃんってイチゴは酸っぱいのか
べーってしちゃいますよね。
お菓子も男子3人で選んでくれました。
そしてお花はスーパーの中にある
お花屋さんにしたので
そのまま受け取って帰りました。
 
お兄ちゃんたちが寝てから、
御霊具膳とお団子の準備。
母は朝が弱い&料理(家事全般?)が苦手なので
夜に作って朝に温めなおしています。
煮物は味が染みるからいいよねアセアセ
お団子は夫が担当。
今回は上新粉と白玉粉を半々で作りましたニコニコ

 
*御霊供膳メニュー
平椀:煮物(高野豆腐、がんもどき、大根、人参、しいたけ)
坪椀:かぼちゃの煮物
汁椀:お吸い物(なめこ、麩、わかめ)
高杯:きゅうりの浅漬け

法要当日、仕事に出ました。
前回の記事の通り、前夜になって
なぜ休むことを選択しなかったのかと
後悔が押し寄せてきました…

法要は18時から。
17時半頃に職場を出る私は
お兄ちゃんたちをお迎えに行くと
間に合わなくなるから早退しよう。
少し早く帰って掃除機もかけたいな。

...でも、ただの用事じゃないんですよね。
数日前からソワソワしてるのに、
当日に仕事するなんて。
ブログに書いたところ、
優しいコメントをいただいて...
肩の荷がスッとおりました。
結果、2時間ぐらい早退しようかと
思っていましたが、お昼で早退しました爆笑
しかも法要休暇って特別休暇があること知り
その休暇で申請しました。

本来であれば法要として
身内で集まるのでしょうが、
家族4人で行いました。
どちらの両親からも連絡がないので、
あえてこちらから連絡しませんでした。

期待しても仕方がない、と
今までも何度も思っているのですが、
娘が生まれたことすら
忘れられているのではないかと
思ってしまうものです。
 
車で15分の市内のおじいちゃんおばあちゃんも
四十九日以降(というか以前もだけど)
実家へ行っても娘の話もなし、
お線香あげに来てくれるわけでもなし。
電話もメールもなし。
次の月命日は日曜日。
普段仕事をしている両親でもお休みの日。
期待するわけじゃないけど、
やっぱり考えちゃう。
 
猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

次の月命日は長男の誕生日。
だからといって、月命日のお経をあげてもらうのは
変更する予定はありません。
そのかわり、前日の土曜日にお誕生会しようかと
長男とも相談していました。
平日だったら仕事に学校に、
いつも通りの1日ですからね。

今日もおうちで、病院で頑張ってる18っこちゃん、
そのほか色んな壁と戦ってる小さなお友だちが、
少しでも良い方向に向きますように...