猫さんのひげ。専用のケースに集めるようになって、もう10年以上経つかな。
以前は全部白だったと思うのですが、数年前に黒いひげが1本だけあるのを見つけました。半分黒だったり、全部黒だったり、たまにそういうのもあります。
かなりレアなので、運よく拾えることは稀。
この本を見ていたら、猫さんのいろんな部分の色柄を改めてじっくり確認したくなりました。
猫は毛色と模様で性格がわかる?
雑種猫と純血猫、それぞれの色柄や性格の特徴が紹介されています。
性格が形成される要因や時期のことや、遺伝子の組み合わせによる色柄のことが記されていて、縞柄ネコのしっぽの先が濃い色になる理由など、興味深い内容がぎっしりでした。
そもそも、しっぽの先が濃い色だとは知らなかった。足に少し縞模様のある猫さんのしっぽの先端は濃い色でした。
肉球はピンクと黒が混じっているタイプ。
爪は白。
ひげは、ほぼ全部白だけど、根元だけ黒だったり、半分くらい黒だったり、全部黒いレアなひげも。
目はラムネ色。
もう13年も一緒に暮らしているのに、ひとつひとつ確認していくと、新しい発見もありました。
お茶は、踏雪蘭妃。
白毫たっぷりの単芽です。
四川の緑茶に蘭の花で香りをつけたもの。
淹れる前から香りの勢いがすごくて圧倒されました。花茶は実はあまり得意ではありません。茉莉花茶や桂花茶などもどちらかといえば苦手。
でも上質なものは、香りのパワーがすごいのに後味がしつこくない。シャンプーと同じ香りだと思ってしまったのは、香料の再現度が高いということなんだろうなぁ。
少なめの茶葉で水出しにした方が自分には飲みやすかった。お風呂あがりにゴクゴク。つい洗いたての髪の香りと比べてしまいました。
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