文旦と単叢茶虎蜜蘭香 |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記

このところ文旦ざんまい。

軽やかな台湾茶や単叢と合わせるのが好み。

 

 

毎年楽しみにしている高知の文旦。

ふるさと納税の返礼品です。

 

 

この日のお茶は、単叢の茶虎蜜蘭香(ちゃとらみつらんこう)。雪片(冬茶)が詰めず、早春に摘んだ希少な茶葉を茶虎というらしい。

 

 

甘ったるさのない心地よい花の香りとほんのり蜜、というイメージ。青っぽさはなく爽やかで、茶猫のお気に入り度Aランク。

 

 

文旦は、他の柑橘類に比べて匂いが穏やかなのか、猫さんがたまにうっかり近づいてきます。結局は逃げていくのだけれど。

 

 

皮をむいて、小さな種も全部とって、1個分を山盛りにする工程が結構好き。綺麗にむき終えると小さな達成感に満たされます。

 

 

このぷちぷちした食感と爽やかな香り、さっぱりした味、一年中食べられたらいいのになぁ。

 

 

今回も文旦ピール作りました。

ちょっと面倒だけど、おいしいから作りたくなります。

 

 

しっとりタイプより、しっかり乾燥させた方が好きなので、冷蔵庫で3日ほどこのままで。

 

 

柑橘類は猫さんが眠っている間にと思っていたのに、どうやら起きていたようです。

 

 

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