岩茶肉桂とプルーンのワイン煮 |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記

お茶の花が咲き始めたのは11月半ばのこと。

今も次々と咲き続けています。

 

 

咲き終えてぽとりと落ちた花殻を拾いながら、新たに咲いた花やもうすぐ咲きそうな蕾を眺めるのが最近の楽しみです。

 

 

お茶の花が咲く頃は、いちばんお茶がおいしく感じる時期。

 

 

2007年の岩茶を淹れました。

竹窠肉桂(ちくかにっけい)の老茶。

 

 

ただ寝かせていただけではなく、必要に応じて手を加えながらしっかり見守られてきた老茶には、作り手の愛情もたっぷりと含まれている気がします。

 

 

心身に深くしみこむような落ち着いた味わいに癒されます。

 


お茶うけには、茶友が作ってくれたプルーンのワイン煮を。

とっても香りがよくて、皮の歯ごたえもいい。

 

プルーンってこんなにおいしく食べられるのかと嬉しい驚きでした。

 

 

旬のシーズンには果物売り場でプルーンを目にすることも増えた近年、見かけるたびに気になってはいたものの、手を出したことはありませんでした。

 

 

来年のカレンダーをもらい、最初に書き込むのは猫さんの誕生日。それからワクチンの日。

 

 

動物病院でもらうカレンダーには、次回ワクチン接種日を記入する枠があり、毎月ネコの健康に関するメッセージが記されています。

 

 

新しいスケジュール帳を使い始め、年賀はがきの準備を始める12月は、時間の流れがとても早く感じます。

 

 

忙しくない時まで、慌ただしい気分になりがち。お茶を飲んで、猫さんをなでて、落ち着いてひとつひとつ片付けていきます。

 

 

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