白毫銀針の茎茶&デラウェア |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記

みーんみんみん、ミミ、み、み、んん。
 
電波が途切れてるみたいな鳴き声のセミは、まだデビューしたてなのかな。
 
 
暑さに追い打ちをかけるように、日に日にセミの声が大きくなっているような気がします。
 
 
カラダの余分な熱をとってくれるといわれている白茶にしました。茶友がおすそわけしてくれた、白毫銀針の茎茶。
 
 
茎だけとはいえ、香りは白毫銀針そのもの。茎茶が大好きなので、いろんなお茶の茎だけのもの、もっとたくさん出回るといいなぁといつも思っています。
 
 
この日のお茶うけは、デラウェア。

巨峰よりもデラウェアが好きです。

 

 

気持ちが落ち着く、穏やかな香りと味。初めは草っぽい爽やかさ、千を重ねるごとに、とろりとしたほのかな甘みがじんわり増していく感じ。

 

 

茎だけなので、数煎で終わり。でもそれがちょうどいい。

それでも、日本茶よりはずっと煎持ちがいい。

 

 

観葉植物として大きく育っているアボカドの葉っぱ。枯れ落ちる前に面白い色柄になっていたので使ってみました。

 

ひょろひょろと伸びていて、葉っぱがあるのは上の方だけ。猫さんの手が届く高さに葉っぱはありません。

 

 

子猫の頃は、植木鉢の表面に敷いているヤシファイバーやチップで遊ぶのが好きでしたが、今はもう興味なし。

 

 

茶猫家でグリーンハウスと呼んでいるダンボール。猫さんのお気に入りのひとつなので、内側は乾拭きし、時々日干しもしています。

 

ネコ用の加工されたダンボールや家具は、ちっとも使ってくれないのです。

 

 

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