小さなミカン箱の傍らでくつろぐ猫さん。
ずいぶん前にいただいた静岡みやげのミカン箱を開けました。
賞味期限が数か月先だったので、ずっと開けずにいたお菓子です。
中は、ミカン味のお饅頭。
五ヶ瀬の釜炒り茶を淹れました。
ヘタまでリアルなミカンの形が可愛らしい。
ミカン風味の白餡、そして真ん中にはミカンジャム。
表面の生地は、ほろほろした食感。
食べ慣れたお饅頭のイメージとは違い、爽やかな口あたり。なので餡子が苦手でもおいしくいただけます。
食べきれないので、残りはひとつずつラップして冷凍庫へ。
煎茶ととても相性のいいミカン饅頭。今度は紅茶を合わせてみようかと思っているところです。
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