最近、毎日飲んでいるのは茯茶(ふーちゃ)。
プーアル茶と同じ、黒茶の仲間です。
黒茶の世界はおもしろい。
丸く固められたもの、四角く固められたもの、キノコ型に固められたもの、竹筒に入っているもの、竹カゴに入っているものなど、形も味もいろいろ。
この日の茯茶はティーバッグタイプ。茶葉が呼吸できるように、袋に穴が開けられています。
茶葉に含まれる酵素の働きによって熟成していく黒茶は、密封すると酵素が死んでしまうのです。
そういう大切なことを易しく紹介している本が「1年365日、プーアール三昧」という本。久しぶりに読み返しています。
これもティーバッグタイプの茯茶。煮出すのが面倒な時は、保温ポットにポンと入れて放置しておくだけ。
これは1回分ずつ個包装になったもの。味わって飲むタイプのお茶ではないけれど、しっかり煮出して飲む方が断然おいしい。
大きなかたまりのタイプは、飲む分だけ崩して使います。形は違ってもどれも茯茶。手元にあるものでいちばん古いのは12年前のもの。
年数の経ったものの方がまろやかで、金花(きんか)といわれるキラキラしたものも増えています。毎日飲んでも飽きない味なので、たっぷり作って、食事のお供に、水分補給にと、気軽に飲めるのがいい。
中国黒茶のすべて
1年365日、プーアール三昧
茯磚茶のことが紹介されている部分が見たくて、この2冊を本棚から取り出したのでした。
おやつにはスーパーで見つけたアイスを。
野菜が摂れるパピコ 「パピベジ」 の味は2種類。
カラダによさそうだし、おいしそう。
りんご＆にんじん味は、まさににんじんの色。
にんじん以外にもたくさんの野菜が使われているようですが、さっぱりしたりんご味で、知らなければにんじんの気配に気がつかないかも。
普通のパピコよりも少し小さめでちょうどいい。さっぱりした甘みでヨーグルトに加えてもおいしくて、とっても気に入りました。
▼パピコ パピベジ
https://cp.glico.com/papivege/
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