これなら暖かい日も寒い日も快適と思ったのか、自分でかまくら状にしたお布団でくつろぐのが気に入っている猫さん。
この日は、冬のような寒さの再来を喜びながら、真冬に摘んで作られる寒茶を飲むことに。まるで大きな枯葉です。
徳島県の宍喰(ししくい)という地域で、古くから飲まれているお茶なのだそう。
無農薬自然栽培の厚みのある真冬の葉。
ぐつぐつ煮出して飲むお茶です。
大きくて厚みがあってゴワゴワした茶殻にたくましさを感じますが、その見た目とは裏腹に、刺激が少なく優しい味わいです。
京番茶やバタバタ茶とも違う、素朴ながらも個性のある味。味わうというよりもゴクゴク飲みに向いているお茶。
そんなお茶と一緒に、この日のおやつは芳醇重ね茶塩味のポテチ。お茶と塩の組み合わせならきっとおいしいはず。
西尾の抹茶・八女の碾茶・玉露が使われているのだそう。
小ぶりでややかための食感がいい。塩気が強めなので、ゴクゴク飲めるお茶や、ビールのお供によさそうです。
農薬も除草剤も使わず、手摘み・手揉み・天日干しと手作業で作られているこのお茶は、カフェインやタンニンがとても少ないのだそう。
新芽と比べると、色も大きさもこんなに違う。冬のお茶と春のお茶、どちらもそれぞれに良いところがあります。
お茶味のお菓子には何を合わせるかいつも迷いますが、これはビールが飲みたくなる味でした。
▼湖池屋 プライドポテト
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