猫さんのあごの部分に注目。
うっすら赤くなっているのは猫ニキビ(猫ざそう)。
数日前からだんだん目立つようになり、そばにいるときに確認しようと思っても、なかなか見えそうで見えない。
上を向いてる今のうちにと思ったら、クルリと方向転換。
うーん、おしい。
そんなわけで、本棚から取り出した「愛猫の家庭の医学事典」を開きながらのお茶時間。
この日のお茶は、白芽奇蘭。
青っぽさが薄れ、カドが取れた滑らかな味わいが心地いい。
開いている本は、ずいぶん前の「ねこのきもち」の付録です。
何か変だな、と思ったときに、動物病院へ連れていくべきなのか、何か家でできることがあるのか、大まかな情報が掲載されています。
不足している情報はネットで調べて、一週間ほど様子を見ることに。だいたい一週間ほどで治ることが多いそうなので。
ひどくなるようなら写真を撮って、まずは動物病院で対処法を聞いてこようと、家族におさえてもらってパチリ。
そんな時までカメラ目線じゃなくていいですよ、猫さん。
その翌日、出血しているのを見つけてオロオロ。動物病院がお休みの日だったので、ティッシュでやさしく拭いてあげて様子見。
それからは順調に小さくなっています。またたびの食べ過ぎなんだろうか?そんなことはないと思うのだけれど、他に思い当たる原因がないので、しばらくまたたび粉は控えて、しっかり治るまで見守りたいと思います。
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