入院中のお供は本のお茶と猫菓子本 |    茶と猫と。

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  ・・・中国茶好きのお茶日記


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猫さんが体調を崩すこともなく元気に留守番を終えられてほっとしています。一週間ほど入院して、やっと猫さんのもとに帰ってきました。

 

普段ほどんど鳴かない猫さんですが、ニャーニャー言いながら逃げて行き、不審者を見るような表情で念入りににおいチェック。

 

 

病院から持ち帰った荷物を片付けて部屋着に着替えたらやっとひざの上へ。しかし、四足をふんばったまま座らずにしっぽをブンブンしたりとなかなか落ち着きません。

 

茶猫はまだお腹の傷が痛いので、猫さんを抱くのにドキドキ。腹腔鏡下手術だと外側の傷は小さいけれど、内側でたくさん切ったり縫ったりしているので、やっぱりものすごく痛いのでした。

 

 

茶猫が禁食になった頃から、猫さんもごはんをほとんど残していると聞いて心配していましたが、茶猫が帰ってきてからは完食してくれているのでひと安心。

 

 

好きなお茶をティーバッグにして持って行ったものの、術後は本物のお茶より「本のお茶」。

 

手術翌日から普通食でしたが全然食べられず、コップも持ち上げられないほどのつらさでした。そんな時でも、病院のコップは握りやすい。

 

自分で持ち上げる気力がなければ、お茶を飲みたいとも思えないのですから、持ちやすさって大切。

 

 

取っ手を持つのではなく、手に引っかける感じにすると、力がなくても持ち上げられる。介護用品って本当によく考えられているんだなぁと感心することしきり。

 

食べられなくても普通食が出ているということが励みになったし、想像以上の痛みとひきかえに大きな気づきもたくさんありました。

 

 

お菓子もごはんも何でも食べていいと言われていたけれど、食べたくならなかったので、お菓子も本で。

 

 

この本は、日本画っぽさも入り混じったイラストいっぱいの猫ならではの菓子本。架空のお店に架空のお菓子がぎっしり。

 

カメのような歩みでも痛みのコントロールができるようになってからは、病院の屋上庭園で2冊の本をめくりながら、架空のティータイム。

 

 

10年ほど前に刊行された「本のお茶 カフェスタイル・岡倉天心『茶の本』」をもとに文庫化されたのが、この「本のお茶」。

 

 

図書館の新刊コーナーで手に取った本でしたが、手のひらにおさまるコンパクトさはやっぱり読みやすい。

 

美しい写真とやわらかい言葉がおさめられていて、手元に置いておきたくなる一冊です。

 

 

まずは日常生活を不自由なく過ごせるようにできることから少しずつ。猫さんがそばにいてくれることが今は何よりの薬になりそうです。

 

ちょっとよそよそしい猫さんですが、茶猫もまだ猫さんをちゃんと抱っこできないので、まぁお互い様というところでしょうか。

 

いつもと違う最近のお茶の飲み方については、また後日。

 

 

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