6月1日(土)、2日(日)の2日間、京都吉田神社境内で吉田山大茶会が開催されています。
京都駅から206系統の北大路バスターミナル行のバスで40分ほど。
「京大正門前」のバス停を目指します。
朝のバス乗り場は、長蛇の列で、バスの中はぎゅうぎゅうです。
ガイドブックを持っている人や、心配そうに外を眺める人が多く、ほとんどが観光客なのでは?といった雰囲気。
バスを降りて、数分歩くとすぐに鳥居が見えてきて迷わずにたどりつくことができました。
手書きの案内図が、あちらこちらに貼ってありますが、これを見るより、ぶらぶら歩いてみるほうが早そうです。
遠方から来た人も、散歩ついでのような人も、いろいろいます。ワンちゃんも一緒に来れるくらい、気軽に立ち寄れるイベント。
ぐるっと見渡せる範囲に、たくさんのテントがあって、それぞれのブースには出展者の自慢の品々がならんでいます。
茶芸を披露しているブースや
特色あるお茶やお菓子の販売
こだわりのお茶
どのブースでも、気さくにお茶や道具、お菓子などの紹介をしてくださり、試飲ができるところもたくさん。
大茶会という名がついているけれど、堅苦しい雰囲気はみじんもなく、中国茶、日本茶の他にもいろんなお茶や道具があって、どのブースも楽しませてくれます。
素敵な音色に誘われて、音の聞こえる方に行ってみるとそこだけ別世界のよう。
印象に残ったブースの紹介は、また改めて。
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