という文字が気になるペットボトルの緑茶。
伊藤園 パウダーインキャップ京都宇治抹茶入り緑茶

キャップの部分に粉末緑茶が入っていて、キャップを回すと
それが下に落ちて、お茶ができるという仕組み。
裏側に飲み方の図解があります。
難しいことは何もなく、ただキャップを軽く回して、
再び閉めたら、ふって混ぜてから飲むだけ。
あれ・・・
これはなかなか溶けません。
何度ふっても大きなダマになった緑茶が目立ったまま。
この前飲んだ まわしてふって飲む緑茶 は
こんな風にはならなかったのに。
抹茶入りというのがダマになってしまう原因なのかな。
色も濃いめで、味は苦みの強い抹茶が主張しています。
抹茶の薄茶に近い感じでしょうか。
本物の抹茶の味を求める人には違和感があり、
食事と一緒にゴクゴク飲みたい人には、爽やかさが足りず、
何よりダマが気になるかもしれません。
でも茶猫は、これも好きです。
コクがありながらもさっぱりいただける冷たい薄茶といった印象。
ただ、この味で475mlは、ちょっと多いかな。
似たような味のペットボトルのお茶には今のところ
出会っていないので、このままずっとコンビニに
あればいいんだけど、すぐに消えてしまいそう。


