御初の方も、よく見に来てくださる方も、当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
本日から、過去に一度掲載しました、JR久留里(くるり)線の旅の続きをお送りいたします。
時は2020年1月4日。
いよいよオリンピックイヤーだと、世の中が浮かれつつあるときでございました。
・・・なんか、遠い過去のように思えてくる。。。
前日までは正月帰省で、千葉県富里市の実家でダラダラしていた私。
この日からアクティブモードに入ることにしまして、成田駅から電車に乗りました。
ちょうど来たのは15両編成の逗子行き。
グリーン車の1階はホームより低いな~。
そしてJR千葉駅に到着し、逗子行きとはお別れです。
東京に帰るならこれでいいのですが、今回の目的は違うのです。
千葉より西ではなく、南へと向かいます。
ここで、とある人物と合流し、乗り換えます。
途中で見かけた、ピンクライン。
JR京葉(けいよう)線でございます。
京葉線の終点、蘇我駅でこちらも停車中。
私の乗った電車はJR内房線。
内房線にとって、蘇我駅は途中駅でございます。
まだまだ先は長い。
この日も富士山を探したのですが、あいにく撮れている画像が見当たらなかったので、失敗していたのだろう。
代わりにあった画像というか、謎の画像がありまして、それがこれです。
路線のどのあたりで撮ったか全く覚えていないのですが、当ブログでは微妙におなじみの「パールショップともえ」の看板。。。というか、なんていうのか?この巨大ポールの上についてるマークは。
この陰陽師的なマークの場所は、寺社でも真珠屋さんでもなく、パチンコ屋さんでございます。
千葉県に展開中なので、内房線から見えてもおかしくないのですが…どこだったかなあ。。。
ほんの3か月前のことなのに、その間にいろいろなことがありすぎて、すっかり記憶が薄くなっている私。
やばいぞ、思い出せ、思い出すんだ~~あれこれを~。
とりあえず、無事に久留里線の起点、木更津(きさらづ)駅に到着しまして、前回リタイヤの久留里駅へ向かうべく、さらに電車に乗り込みます。
おおー、来た来た、久しぶりだな、久留里線車両。
ささ、では乗り込みましょう。
朝早かったこの時、世の中正月休み中だもので人影は少ないです。
そんな中、私の前を先客さんが乗り込もうとしてますよ。
あ、お客さん、久留里線は乗客が自分でドアの開閉をするんですよ~。
…あれ?知ってる?
地元の方・・・ではなく。
はい、久留里線といえば、この人がいなければなりませぬ。
久々登場の、私の幼馴染・ゆきうさぎさんです。
12月に私、東京メトロ丸ノ内線の旅を載せておりまして、最後の区間をゆきうさぎさんにご一緒していただきました。
それからすぐに久留里線更新だと、せっかくのゆきうさぎさんのレア度がもったいないな~などと思ったズルい私。
ちょっと掲載に間を明かせようと思って先に東海道線の旅更新をしていたのですが、予想外に間が空いてしまいました。
私のペースでいいんだよ~と言ってくれた、優しいゆきうさぎさんに応えるためにも、更新頑張ります。
そうそう、久留里線は、ドアを開けて乗ったら、また自分で閉めましょうね。
画像を撮るのに夢中な私に変わり、閉じるボタンをぽちっとしてくれてありがとう。
このドアの開閉ボタンは、私の普段の行動範囲の京成線やJR総武線にはついていない機能なので、ついつい忘れてしまいがちです。
そろそろ出発ですよ~。お席に着きましょう。
久留里線はディーゼルのワンマンカーで、運転席は画像左側のボックス状態。
必要ならば、車掌さんが右側の台の所に立つのでしょう。
今回、この向きは後方になるので、誰もいませんです。
では、おいおい久留里線のおさらいをしつつ、女二人旅のレポート再開です。
♪ あなたに恋をしてみました chay