墨田区在住者から、おなじみ東京スカイツリーの画像をお届け。
 
今回はスカイツリーの特徴的な姿が撮れたので、載せてみる。
 
あなたは一発で、2枚の画像の違いに気が付くでしょうか?
 
 
1枚目。
夕方だったので暗くてすみません。
 
あと1時間くらいでライトアップ点灯するであろう、夕やみに包まれるお姿。
 
 
2枚目。
 
別の日に撮った、昼間のスカイツリー。
 
御覧の通り、撮影場所や時間が違うので、それは答えではございませぬ。
 
この2枚を比べると、東京スカイツリー自体のもっとも特徴的な部分が違っているのです。
わっかるっかな~?
 
なお、1枚目の撮影場所は、隅田川川にかかる駒形橋の東側付近の交差点。
2枚目はJR錦糸町駅近くのすみだトリフォニーホール前。画像左の手前にバーガーキングがあります場所です。
 
答えを知りたいと思ってくださる奇特な方は、スクロールスタート
 
答え。
 
スカイツリーの根元の形が違う。
 
東京スカイツリーは、土台部分は三角形です。
だから三角錐のように上に延びていくのですが、段々と角度がなくなっていき、上のほうでは円形になっています。
 
耐震性とか、いろいろな技術的理由でそうなったらしいのですが、意外と知らない人がいるかも。
 
そしてその結果、真ん中にエレベーターがまっすぐ通っているのですが、それに対して1枚目の画像は周りの骨組がズレているように見えます。
 
2枚目は、ほぼ均等に見えます。
 
 
♪ おしなりくんとさんぽ