乗車証明書の発行機をアップで写したら、後ろのすりガラスに見せてはいけないものが写ってしまいました。
 
すりガラスって、時に鏡のようにはっきり写るのですねえ、感心関心。
 
でも、おかげで画像が使えず。。。とほほ。
 
 
延方(のぶかた)駅を引きで撮ってみまして、駅全景がわかりますでしょうか?
 
延方駅は高架駅。
画像正面からちょっと左の1階に、ガラス張りの待合室があります。
ちょっと休ませていただきまして、感謝感謝。
 
向こう側へ貫く通りの右側に、男女別のトイレが設置されております。
 
関東圏はたいてい、無人駅にもトイレがあるので助かりますです。
しかも、けっこうきれいなんです。
 
昔は無人駅のトイレなんて、荒らされていることもあったものですが、現代は定期的にお掃除されていて、ありがたいことですね。
 
 
駅舎の周りには普通の住宅と道がいくつかあります。
線路沿いをこのまま進む道もあったのですが、地図によるとすぐに行き止まってしまうらしい。
 
 
なので駅から真南へ進み、一度離れた国道51号線へと戻ることにしました。
 
やあ、またよろしく~。
 
駅周辺はさすがに、住宅街となっているようです。
しかしゆったり広い敷地の家も多く、間に畑も点在しています。
いわゆるニュータウン的な住宅街はしばし見かけられない様子です。
 
 
少し行くと、延方交差点なるものがありまして、ここから県道188号線が北西へ伸びています。
 
縦に長い北浦沿いを行く道路のようで、湖見学のドライブをしたいなら良い道のようです。
 
ちょうどそこにホテルがありましたが、他にはあまり宿泊施設は見えません。
霞ヶ浦とその周辺で言うと、やはり1番大きな水たまりである、西浦の周辺が観光地としては栄えているようであります。
 
 
さて、では再び国道51号線を、線路と同じ西へ向かって進みます。
このあたりだと、鹿島線は緩やかに西北西に進み、ある程度進むと南西へカーブしていきます。
 
次の駅は南西にあるので、とにかくそちらへ進まねば。
 
しばし、線路沿いに道がなくなるので、線路とはお別れです。
 
国道らしく、オサレなパスタ屋さんがありましたが・・・。
 
 
通り過ぎれば、すぐ向こうが丘。
 
線路はその丘の中に入ってしまいました用です。
つまり、トンネル。
 
ここで見失い、しばし再会までには数時間を要することとなるのでした。
 
 
♪ 恋人よ  五輪真弓