御嶽山(おんたけさん)駅は久が原駅とは700メートルしか離れていない、近い駅間です。


そんなに近い場所だけど、
ここはここで、このように立派な商店街があるのです。

ひょっとして、池上線とは商店街を巡る旅なのだろうか?
なにせゴール近くには、よくテレビでも取り上げられる、超有名な商店街が待っておりますくらいです。

そんな御嶽山駅、開業は大正12年です。


駅の近くには、こんな施設もありました。

お風呂屋さ~ん。

時間が早くてまだやっていませんでしたが、下町の小さな路線沿いにお風呂やさんなんて、素敵すぎる。

ここにも「調布」の文字があるんですよね。
なぜ調布なのだろう?


歯医者さんなのに、やけに花をいっぱい飾って射るなと思ったら、単に一階が花屋さんで、二階が歯医者さんだったという建物。

これはマジで勘違いしました。

歯医者さんの看板が目立つもので・・・
皆はしませんかね?


駅からちょっと離れると、静かな住宅街。
ずっとこのパターンだろうかな?


途中で立派な建物発見

ギリギリ写った尖塔のものの通り、教会でございます。

日本人で一応仏教徒の私は普段は意識していませんが、けっこう各街に教会ってあるものですね。
規模はこのように立派なものから、町の集会所みたいな小規模なものまで様々ですが。

仏教以外で多いのはやはりキリスト教ですねえ。
ファンタジー好きにはキリスト教の聖書はたまらん興味対象でもありますが、どの宗教もまっとうな喪のなら言っていることはほぼ同じじゃないかなあと思います。

「人として」正しく生きろ、と。

そこには「争え」とか「誰かを貶めろ」なんてことは当然書いていないのに、なんで人はやっちゃうかな?

とはいえ、「戦え」という言葉はあると思います。
でもそれは、自分の信念とか愛する人を守るためとかであって、「戦争」しろとは書いてないと思うんだけどな・・・

なかなか複雑でございます。
自分の浅い知識から言っているので、考えや印象は人それぞれかと思います。


ここに来て、ただの住宅街ではない、大きな変化がありました。

複線の向こう側、なにやら車両がいくつか停まっています。


良い味出して佇んでいる人もいましたが、池上線の雪が谷車区に到着です。


東急池上線と、多摩川線の車両がここで点検整備と休憩をいたします。

蒲田駅で別れた多摩川線って、実は今までの池上線の行程の数百メートル西側をほぼ並走みたいな感じで走っていました。
そろそろ大きく離れていきます。

そして、この検車区と御嶽山駅のあいだには、実は調布大塚駅という廃駅があったそうな。

そんなにあるいてないのに、ホントに駅間近いなあ。


その検車区からも見える位置に、次の駅がありますですよ。


ここは大正12年に開業した雪ヶ谷(ゆきがや)駅だった駅。
実際にはここからもう100メートルほど五反田寄りにあったらしい。

その後、昭和3年に先ほど書いた調布大塚駅が開業。
同じ昭和3年に目黒蒲田電鉄という鉄道会社の「新奥沢線」という路線が雪が谷駅に開業したそうな。

数年そのままだったのですが、昭和8年に池上線の二つの駅が統合されまして、雪ヶ谷大塚駅となったそうな。


統合されたときに池上線の駅舎がここにお引っ越し。
名称は統合当初は雪ヶ谷駅の表記だけだったのが、昭和18年に「雪ヶ谷大塚駅」となりました。

お引っ越し当初はもう一つ新奥沢線なる路線もあったから、名称は変えなかったのかもしれないです。
その新奥沢線は昭和10年に配色されちゃったそうで、短い路線運命でした。

実はこのあたりから?当時のややこしい世間と会社事情が絡んでくるようです。
私に理解しきれるか不安はありますが、明日以降からその辺にも触れてみたいと思います。

ちなみに、「が」の字に変わって名称が「雪が谷大塚駅」になったのは昭和41年。

ちっちゃい「ケ」を読みと同じ「が」に変えられたの、池上線2駅目ですか?
読めない人はいるのだろうか?


♪ 浮気なパレット・キャット  HOUND DOG