どうも、「船堀(ふなぼり)」という地名を打つと、「堀切(ほりきり)」とか「船干し(ふなぼし)」とか間違えます。
 
堀切は地名なのですが、船干しってなんなんだ私・・・??
自分で不思議。
 
地下鉄だけど地上に駅があり、高架になっている船堀駅。
 
駅出入り口から目の前の交差点まで、お屋根が続いている親切設計。
これ、雨の時に本当に便利でしょうね。
駅の出入り口って、傘をさすために立ち止まる人で大渋滞になったりしますから。
画像左にある青いベンチのあるところは、バス停です。
 
こちらも屋根付きで親切。
 
画像の右側の見切れているところにはベンチもあったのですが、あまりに暑くて座れなかった・・・。
 
いまだ続く猛暑、みなさまお元気ですか?
 
 
ちょいと暑さに当たってお元気ではなくなってきていた私。
 
これはいかん、と、ランチがてらエキナカのベーカリーで一休み。
 
しかし、お店から出れば、また熱波。
とうとう下げてたトートバッグの中まで蒸し蒸し蒸し暑くなってきました。
 
やばい、入れといた電子機器類が熱出してます。
スマホのカメラは本体の熱が上がると使えなくなりますです。
それでは暑い中歩いても、記録が残せない。
 
と、そこへ、見慣れたオレンジと緑の看板が・・・!
 
 
無事、冷やすものをゲット。
 
冷凍のペットボトルでございます。
これをカバンに入れておけば、中も冷え冷え~~。
 
夏場の歩け歩けの旅の必需品でございます。
 
溶けたら飲めばいいし、別に水を買っておいて、氷が解けてすき間が空くたびに継ぎ足せば、
水もいつでも冷え冷え~。
 
ついでにカフェラテも買ったので写してみました。
 
 
そして、ここはどこかと言いますと、船堀駅前を走っていた都道308号・船堀街道です。
 
つい、街路樹が涼しげなのにつられてこちらへ来てしまったのですが、なんと大間違い。
 
線路は船堀駅からゆるく東北東へ進むのに、北北東へ歩いてきてしまいました。
 
 
そして、たどりついたのがこの交差点。
 
交差している道路はなんと、別れたはずの新大橋通り。
交差点名は船堀橋東詰です。
 
あの長い船堀橋を渡り切った先になります。
私は途中で駅を目指して離れたわけですが、新大橋通りとしては、船堀橋を渡って最初の大きな交差点がここになるのです。
だから交差点名に「船堀橋」の名称が入っております。
 
さて、ここにきて「あれ?、道間違えた?」と気が付く私。
戻るには百メートル以上歩いてきてしまったので、なんとなくいや。
 
欲地図を見たところ、新宿線は駅から東北東へ進んでいるので、このまま東へ進めばいずれぶち当たると思われる。
 
問題は、そのころにはもう、線路は再び地下にもぐってしまって、地上からはわかりにくいことです。
 
さて、うまくいくかどうか、このまま東南東へ向かっている新大橋通りを再び歩くことにしました。
 
 
やがて、こんな看板のあるところにたどり着きました。
 
一之江境川親水公園というものがあったのですね。
 
親水公園だから、とにかく長い。
夏場はうれしい、水辺の遊歩道や水遊びができるところがありますよ
 
なんでも、「野川の再生」をテーマにした、自然に近い水辺を目指した公園だそうな。
 
しかし、なんだか聞いたことのある名前だなあ。。。境川。。。
 
 
境川とは、多摩地域を歩いた時に出会った川の名前でもありますが、ここの境川は地名を付けた「一之江境川」。別物のようです。
 
調べると、「境川」という川は全国にたくさんあるのですね。
支流だったり二級河川であることが多いようですが、本流の場合もあるので、離れた位置でその名前を見かけても、同じ流れとは限らないようです。
 
東京・神奈川の境目と、神奈川・山梨の境目にもそれぞれ別の境川があるとのことで、間違えた表記を当ブログでしてしまったことがあるかもしれませんです。
申し訳ない。
 
この一之江境川は江戸川区内を流れるもので、親水公園は3キロ越えのなが~いもの。
ちょうど、ウォーキングのおじさんが通り過ぎましたよ。
 
地図によると、この付近で地下の都営新宿線にたどり着いたようです。
親水公園をそのまま歩いて行きたくなりましたが方向違い。
 
ここから先は、また新大橋通りともさよならして、東北東へ向かいます。
気温34度の中を。
 
 
・・・あっち~です。
 
♪ Luv is Magic  Eriko with Crunch(今井絵理子)