今回の秋ツアーは熊本昼・高知昼夜のみ

相変わらずの段差とモニター
 

もう私は何も思わないけども、知名度があがってホールがデフォになるくらい集客できてるなら初めてコンサートに入る人も初めてハロプロのライブに入る人もいるだろうに…

コンサート会場に入ったとき、ステージを見て「わあぁぁあ」って思う高揚感を与えてあげてくれよ…と思ってしまう

ごめんねハロプロのステージしょぼくって…

もういっそ緞帳おろしててほしいよね

幕があがった瞬間メンバーいるタイプのオープニングならステージとか気にならないくらいメンバーに目をもっていかれるからさ!

しかし莉佳子の気仙沼記事を読んだ感じアップフロントさんあれでも精一杯やってくれてるのね…

いやいやいやいやいやそんなわけない
あんな記事で惑わされんぞ

コンサ記憶は熊本高知MIXです

ANGERME 10th ANNIVERSARY TOUR 2024 AUTUMN 「ROOTS」

01.愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間

ほんと申し訳ないくらいだけど今回も良席すぎて1曲目はアンジュルムの光と可愛さを浴びてるだけでいつのまにか終わった…

軍服っぽいというか貴族みたいな衣装可愛い
サッシュが選挙立候補者のタスキに見えますね
全員に投票したいです

ゆっぴょんがセンター分け前髪ながめで後ろにひとつ結びで完全に貴族だった

02.アイノケダモノ

熊本は為永が盛大に転んで途中で離脱
他のグループに比べてアンジュって途中で誰かが抜けるのに遭遇するのが多い気がするけど毎回誰がどこのパートだったか全然わからないレベルでフォローしててほんとすごい

特別にアイコンタクトを激しくしだすわけでもなく、動揺もなく平常運転

今まではそっちに「すごいな」って思ってたけど今回は為永が「どうしよう」とかの迷いがなくて、すぐそでに捌けていく姿にアンジュのすごさを感じた~
「私が突然はけても問題ない」という絶対的な信頼があるんだね

てか三色団子って叫ぶのなんなん
キモすぎる

こないだの配信で衣装が破けたと言ってたそうだ…
そりゃ即効ではけますね

03.次々続々

オタクの声がでかい!!!!w

高知の次々続々はスピーカーそばにいたのに本当にイントロ聞こえないくらいすごい声量だった
これはイヤモニないとパフォーマンスできないわ

04.赤いイヤホン

うーん…間奏の口抑え、誰ってハマらないなあ
ああーーむろたんむろたん…

もう一度赤いイヤホン歌う室田がみたいよ

ペイあたり良さげな雰囲気だしてそうだけどどこにいるかぱっと探せないんだよなあ

私の目を!誰か!奪って!!!

05.初恋、花冷え

つばきすぎる…
タイトルもそうだけど曲調も音域もつばきすぎる…
Aメロとかまおぴんの声しか聞こえん

06.ミラー・ミラー
07.Uraha=Lover
08.泳げないMermaid


特段記憶がない…

なんかやたらとれらたんが歌ってた印象あるなあ
しかも断然巧くなってる!!!
もちろん歌の軸はかみこが握ってるままだけどまだまだ後輩には先越されない先輩で素敵

09.君だけじゃないさ…friends

ス!!

スモーク!!!!

 

スモークでてきたよ!!!!


ハロプロでスモーク!!(驚きすぎて曲の記憶がない)


なんか後ろからステージが動いてくるJ=J以来じゃない!?
高木が居たコンサートだったのは覚えてる
いつぶりだ…

慣れてないからかw 量多すぎてアンジュメンが腰くらいまで埋まってた笑ううさぎ


なんなら客席も10列目くらいまでスモークに埋まってたwww

VTR

アンジュルム10周年パーティーをやってるところに招かれた客目線だけど、まず玄関で「はて?なんの用?」みたいな目線を全員からもらい、その後も終始仲間外れwで最終的に記念写真撮らされる映像

オタク可哀想

いや、この空間に空気として存在できたらこんな幸せなことはないけどね!

10.ライフ イズ ビューティフル!

こういう曲を歌うハロメンは本当に眩しい
人生の美しい輝きが詰まってる
こんなに説得力のある「ライフ イズ ビューティフル!」ないわ
オタクが作ったコールじゃなくて曲の中で作ってあるコールだから一体感がすごくて会場中の楽しいが充満している

アンジュルムだなあ~!!!

11.愛・魔性

りかこ居ないとこういう曲って物足りないかと思ってたけど全然そんなことないね!

12.SHAKA SHAKA TO LOVE

わかにゃ、せめて3色団子でやる時くらい肩の力ぬいてパフォーマンスしてくれたらなあ
 

あのしっかり具合もそれはそれで可愛いんだけどさ
むしろ3人の時だからこそしっかりしなきゃ!って思ってるのかなあ

外見に惑わされてしっかり者のわかにゃを受け入れないのもよくないのかな
 

でもあのファニーな容姿は誰でも持てるものではないのに活かさないのもったいないなあ
本人が望んでないなら仕方ないか…

13.私を創るのは私

SHAKSHAKAの笑顔わかにゃがスンってキメ顔わかにゃになる瞬間好きw

 

そういう「一生懸命アンジュルムとしてパフォーマンスする姿」を面白がってもいるけど、ほんとは、いつか、そのままで・・・そのままのわかにゃがみたいよばっちゃんは・・・

14.恋はアッチャアッチャ
15.キソクタダシクウツクシク


推しが消えた途端曲の記憶まで無くなってるわごめんなさい

16.糸島Distance

上國料さんが後輩に容赦なくてとんでもなく強い


ひとりで無双

オダサク先輩と段原さんと上國料さんの「もうあなたそこまでやらなくてもいいだろうに誰より一番熱もってパフォーマンスに手を抜かないから一生懸命な後輩すらかすんじゃうツヨツヨの先輩感」すごく好きです

17.悠々閑々 gonna be alright!!

こういう曲を歌うアンジュルムは本当に眩しい
生まれ変わったらアンジュルムに入りたいと願ってしまう

18.大器晩成

何億万回歌ったかわからない曲を毎回新鮮に楽しそう歌うかみこほんとすごい


どんな時代にも流されないわかにゃが昔のむろたんみたいに客席というかホールのてっぺんまで轟く歌声を出す自信と笑顔でたまらん…いつまでもそのままでいてね

19.上手く言えない

オタク楽しそう

20.いとし いとしと Say My Heart

やっといとしいとしキターーーーーー
もうこれはアンジュをみるというより爆音のいとしいとしを浴びることに集中
めちゃくちゃ格好えええええええ

21.Sister Sister

1列になったアンジュルムの前を満面の笑みで「わーーー!」って走ったあと後ろにまわったとたん真顔になるわかにゃが好きです

 

でもいつかそのままの(2回目

22.愛すべきべき Human Life

べきべき

23.臥薪嘗胆

何億万回歌ったかわからない曲を毎回新鮮に楽しそう歌うかみこほんとすごい

24.同窓生

最後にしっとりセトリいやいやよー悲しいって思ってたけどまさかの!

 

バルーン!!!
 

すごい!!!

 

ハロプロで!!!

 

客席にバルーン!!!

最初にジャニコンでバルーンみたのとか30年くらい前の気がするバルーン!!


まさかのハロコンで!!2024年に!!

巨大バルーン!!(しつこい)

バルーンは飛んでる間のメンバーを見るタイプのオタクです
ぽかーんと口開けてみてる子が多くてステージにいるのに素っぽい感じがみれて好きです

だいたいああいうのってオタクが勝手にあっちこっちやって最終的にスタッフが回収するからステージ上の人は行き先をあまり気にしてないのにアンジュルムメンはあっちに渡せ、こっちに投げろ、と指示していてなかなかハードル高いwww

そしてオタクがちゃんとステージに返したりしててすごいw

アンジュルムっていつも誰かの卒業ツアーしてて(そんなことない)MCとかライブ中のアイコンタクトとかとにかく気持ちが「辞めるメンバー」に向いてて「思い出作りしてるなー」って思うことが多かったけど(それはそれでいい)今回は全然そんなことなくてかわむーはもちろんキラキラ輝いてたけど湿っぽさが全然ない気合いを感じたよ

まだラストの映像を見てないので最後がどうだったのかわからないけど悲しい卒業式というより成し遂げた人の清々しさを感じて誰も引き止めることなんてできないなって感じだったんじゃないかな

てかツアー中のかわむーの感想全然ないな…

見てるよ、いつも

ここ数年は声ふとくなったなあ、歌ほんとに上手くなったなあって思うことばかりだし、ダンスもそつないし鬼スタイルだし客席へのアピールも素晴らしいし“川村有能文乃”はいつでも特別枠にいたよ

入った時の「なんかすごいシゴデキの子がいる」という印象を裏切ることなく最後まで貫いたの本当に凄いと思う

「気の利いたこと」って継続が難しいよね

1回や2回なら誰でもできるけど
でもそれをずーっと出来る人ってなかなかいないもん

本来はやらなくてもいいことだからだいたいの人は途中でやめてしまう

人間だもの

でも最後に私は思い違いをしてたのかもなって思った

かわむーに対しては「アンジュルムを知ってほしい、アンジュルムの役に立ちたい。アンジュルムのためになることをしたい、すべきだ。私は自分が目立ちたいんじゃない」って感じでいつでも一歩引いた印象を持ってたしDマガでもMCでも前にでてきてしゃしゃる、ってイメージはなかったから自己顕示欲を感じなかったけど、私みたいなDDで推し以外見ないタイプのオタクにも「特別枠」として存在してるってことはかわむーはとてつもない努力で自己顕示してたんだよね

たぶんかわむーがあんなに一生懸命日替わりに絵を描いたり、自分たちの看板と一緒に写真を撮りにまわったりするのをオタクが喜んで「ねえ見て見て」って言わなきゃ正直たぶん私はそんなにかわむーを特別視することはなかったと思う

「ハロプロに加入して、辞めていった女の子」の一人だったろうなって思う

かわむーが必死にやってきたことに、動かされたオタクがいて、そのオタクが「自分と推し」の世界だけで終わりじゃなくて、かわむーの一生懸命さを周りに伝えたい!かわむーがいかにすごいかを知ってほしい!とオタクを通じて自己顕示してきたというか…

かわむー自身の地熱でヲタが沸騰させてぶっかけてきた感じ

あと、かわむーの卒業は今までのハロ卒の子たちの中でも特段「川村文乃」という人間を忘れさせたくないという意思をめちゃくちゃ強く感じた

辞める前の言動の数々は、そんなに徹底してかわむーを抹消する必要があるの?ってオタクに同情すらしてしまうほどに

かわむーの未来を少しでも想像・期待する道を丁寧に確実に寸断していくかわむーに少し怖さを感じた

なんかさ、こう言ってはなんなんだけど…

別れるくらいなら〇殺して相手に自分の存在を刻みつけたい、っていう女の情念みたいなのってあるじゃないですか
価値観の一つとして
良し悪しとか効果ありなしは別として

自分の事を一生忘れてほしくないから、みたいな

なんかそういう怖さを感じた

絶対忘れたりなんかさせない、ただの通りすがりの思い出になんかさせない
一生あなたの心の中に居続けてやる、みたいな情念

この人「アイドル川村文乃」を自ら殺して人の心に残る道を選んだのかな、とか思ったりしたよ

ハロヲタって特殊だから、そうまでしないと刻みつけられないのはあるかもしれないしね

実際アドベンドカレンダーの記事とかかわむーの熱量に引っ張られてものすごい重い愛の人多かったし、卒業したあとも「特別枠」に置いた他ヲタも多い気がする

もったいないけどね
あれだけアイドルしながら後方支援のような役割もできて熱いオタクも捕まえててちゃんと自分で「キラキラ」輝いていたのに

まあただのハロヲタからしたらアンジュルムに入ってくれてありがとうしかないのですが、幸せを祈るまでもなくかわむーなら次のステージでも確実に幸せをつかみとっていくだろうことはわかりきってるからオタクも幸せだね

 

推しが笑顔で健やかに生きてくれることがオタクの幸せだもん

 

かわむーは約束しなくてもオタクに「川村文乃なら大丈夫」と絶対的な信頼を置いて居なくなってしまったからオタクはきっと一生幸せ

 

そしてついに次はかみこちゃんか…

 

もう「こんなに長い間ありがとう」しかないし

誰が抜けて誰が入ってもアンジュルムはアンジュルムだけどね

 

最後のツアー、かみこちゃんがめちゃくちゃ楽しんでる姿を見せてくれるって信頼あるから楽しみしかないよ!!