三途の川の話と延命措置をしてしまいました。介護日記 | 東京・練り切り教室・トールペイント教室・木の実とフラワーレッスン

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こんばんは、

久しぶりの?介護日記です。

ドロドロ?重たい記事が苦手な方はスルーしてくださいね。

 

歳を重ねた先に、延命についてよくご家族で話し合っておきましょう

とは良く言われています。

 

春頃、数値に異常が見られて

大きなS病院でもそう言われました。

 

どう言う見送り方をしたいですか?

その質問に

 

自然にすっと消えるように苦しまないでと答えた私。

 

では、どんな状況が来ても病院に連れてこない覚悟も必要であること

点滴すら、延命にもなるし、苦しむことにもなると言われ

肺炎になっても、家庭で治療できることだけをする方がいい場合もあると説明されました。

 

練馬区の看取りのセミナーでも、救急車を呼ばないようにというようなこと言われましたが

医者でもない普通の私たち?にはなかなか判断がつかないです。

 

お酒を飲んで、眠って翌朝になったら、亡くなっていた和菓子職人の祖父を思いだしたり

68歳で50年前に亡くなった祖父の時も、父がお水を飲ませて、朝に息を引き取ったと

 

そんな風にすっと行くと思って自然に任せていましたが

現実はドラマの様なわけにもいかず・・

 

6月末に肺炎で入院

この時は本人の意思でくるしいからS病院へ入院すると決めました。

なかなか受け入れてくれないと言っていたけれど、24時間訪問看護もついていたので、入院できました。

 

高級病院は窓が小さく個室で、人手不足

そして国の方針で、急性期を過ぎたら出て行かなければ行かなくて

7月末に今の病院へ

 

眠らされているうちに、本当に傾眠状態が来て(日中も眠っている時間が増えて)

そして、点滴も入らなくなり

このままにしておくか、カテーテルで栄養を送りこむかの選択を迫られました。

 

父とは元気な時に話をしていて、延命措置の中でも胃瘻はしないという方針で

無理な延命措置はしないと話し合っていました。

胃瘻以外にも鼻から栄養、これも苦しいと聞きしない方針でした。

 

苦しんでいる人を見たときに何とかしたいと願うのは

人間の欲なのか・・?

 

延命措置をしても1年も生きられるわけではないのなら

苦しんだり、痛がることはもうやめて、自然に任せた方がいいのでは?とも

思っていました。

決断しきれず兄に決断をゆだねて、意識がある以上カテーテルの道を選びました。

後で後悔するようなら、できることはやってみようという我が家の決断でした。

 

先生に、自分の親御さんでもこの選択をすすめますか?

と聞いたら

「僕は先がわかっているので、何とも言えない」と言われました。

なかなか難しい選択でした。

 

感染症のリスクも高まるしどれだけもつのかわかりませんが

抵抗したみたいですが、本日装着されました。

 

今日病院に行ったら、まだ元気に話しているので

延命措置をやってよかったと思いました。

 

昨日の父の三途の川の話(夢物語なので・・ホントにそうなのかはわかりません)

 

どこかの海岸か川に

白い菊と黄色い菊が咲いていて

船頭さんが船に乗るように

昔の会社の仲間もおいでと言っている

21歳の女性が私も行きますからと90歳のおじいさんに迫ってくるんで

ちょっと困ったけれど・・逃げて帰ってきたよ。

 

「それって三途の川だったんじゃないの?」

私が言うと

そうかもしれない・・

「川が出てきても渡らないでね」

父は「それはわからないよ・・」と答えました。

 

入院してから、いろんなものが出てきて

せん妄の中にいるので、ホントの夢の話なのかどうかは良くわかりませんが

父のストーリーはよくできています。

 

父は一人っ子で祖母の愛情をたっぷり受けていたので

自分の親である祖母や祖父がお迎えに来てもおかしくないはずだと思い

 

おばあちゃんやおじいちゃんは迎えに来ないの?夢に出てこないの?

と聞いたら

出てこないよ・・という何とも不思議な世界でした。

 

私の中でも覚悟はできていると思っていても

別れるのはせつないなと今さら命の大切さと向き合っています。

 

ご飯が食べられて、行きたいところに行けて

そう言う日常が過ごせないならと・・普通はあきらめるのかもしれないけれど

なんだか今は今の日常が少しでも長く続いたらいいなと思います。

 

自分の日常はといえば・・

映画を見てきました。

平野紫耀くんの・・

最初見ているの、私一人かと思ったら、ガラガラの映画館に数人いました。

まあ~~

若すぎました・・(^_^;)  平野君はテレビで見ているぐらいが楽しめそうです。

 

息子に行ったことを告白したら・・

なんとマンガ本がうちにもあるよ・・と出てきました。

かぐやの役はマンガそっくりで橋本環奈ちゃんにぴったりでしたが

平野君の主人公はイメージがちょっと違っていました。

 

2時間の息抜きの間に・・病院からの留守電で、また病院に行ってきました。

 

最近読んだ本

どんな出来事でも受け入れて、人生を面白がろう!!が座右の銘になりそうです。