あと3ヶ月程で薔薇が開花します。
5月下旬、薔薇が散ってしまうと、いつも寂しくなるのですが、夏が過ぎ秋になると、あと半年すれば5月の薔薇が見られる!といった具合に、一年中薔薇のことを思う日々を過ごしています。
今年は暖かいので、1月中旬には背の低い薔薇は剪定を済ませました。手に負えない背の高いアーチ、ラティス、オベリスク仕立ての薔薇は、いつものようにガーデナーてるみさんにお願いしました。
てるみさんには早朝からお越し頂き、1日かけて剪定、最後に北海道から取り寄せた馬糞堆肥を根元に蒔いて頂きました。
ピエール・ド・ロンサールは、こんなにすっきりしました。
シャルルの庭のなんちゃってガーデナーは高所恐怖症で脚立にも乗れませんから、てるみさんに頼るしかありません。
アイスバーグ、3年目であっという間に4m幅のラティスいっぱいになりました。
てるみさんには年に2度位しかお会いしませんから、話したいこと聞きたいことが沢山、作業中ずーっとお話してる感じです。
昼食は、鎌倉山のお取り寄せビーフシチューと煮野菜を用意して、一緒に食べながらお喋り。薔薇、その他の植物、地方のガーデンのこと、ガーデニングものYouTubeの話など、話が尽きません。
すべての作業が終わった夕方、一緒にお茶しながら、ガーデニング以外のお話も。今回のテーマは、自分を大切にしようね!でした。
お土産にブルーの可愛い丸いお花、ギリアの苗を頂きました。
種から育てたそうです。どこに植えようか悩んでいますが、今日中には決めようかと。
こちらはスズランです。可愛い綺麗な緑色の芽が沢山出てきました。これは昨年秋、ヒーリングサロンのセラピスト響さんから頂いたものです。ご実家のお庭から持ってきてくださいました。
半日陰のクスノキの根元に植えました。スズランにとって心地良い場所だと思います。
昨年秋はあまりお花を植えなかったけれど、水仙やクリスマスローズが咲いてくれてます。
白い花が咲くタピアン、こぼれ種からのオルファンデスも元気です。
楽しみしている新人のトロイメライとロクサーヌ、昨年秋購入で、本当にまだ小さいです。今年はひと回り大きくなり綺麗に咲いてくれるでしょう。
こんなふうにシャルルの庭、今はとても地味なのですが、冬の庭の美しさを毎日味わっています。
シャルルは日当たり良い所でお昼寝です。
ワンコ好きなガーデナーてるみさんに沢山甘えてましたね。