2011年10月02日の朝日新聞さんの記事より転載しました。
●岡崎城西高
岡崎市中園町、岡崎城西高校の3年5組の生徒らが、東日本大震災の被災状況と地形が一目でわかる巨大ジオラマを製作した。2日の文化祭で公開する。
ジオラマは縦7・2メートル、幅3・6メートル。廃材のベニヤ板を土台に東日本の地図を描き、発泡スチロールなどで山地をかたどった=写真。
各地の震度、津波の高さ、死者と行方不明者などを記入したほか、震源や福島原発など6カ所には、すぐ探せるように電球を点灯させた。
3年5組では、36人のうち14人が8月19~21日、宮城県山元町を訪れ、イチゴ農園の復旧などのボランティアに加わった。
その時に感じた震災の規模や恐ろしさを伝えるためにジオラマを思い立ったといい、学級委員の前沢俊輔君(18)は「現地で津波の跡を見て身震いした体験を、クラス全体や訪れた人たちと共有したい」と話していた。
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