そこそこ忙しくしていたら、いろいろあったようなので・・・

個人的な覚書と雑感を。

 

 

※7月14日、15日 NMB48の夏のライブについて

 

会場がZepp Osaka Baysideということで「オールスタンディングだな・・・」と。

年齢的に厳しいうえ、行くなら15日(土)の昼公演と思っても仕事で無理。

で、3公演共回避となりました。

開場前に外に並んで入場、開演まで会場で待って、ライブ開始で2時間半くらい?・・・

「何時間立ちっぱなしやねん!」となります。

NMB48運営もファンの年齢層を考えて欲しい。

 

 

・組閣をやっていた

 

14日(金)、仕事から帰って、SNSを見てビックリ・・・

 

NMB48オフィシャルサイトより

『本日の「NMB48 Summer Fes.2023~アッチッチーム祭り~」アンコールにて組閣を発表いたしました。

2023年の秋から新体制のスタートを予定しており、現行の公演の千秋楽、また新チーム公演の初日日程等の詳細に関しましては改めて発表させていただきます。

 

【平山チームN】
平山真衣 ※キャプテン
田中雪乃 ※副キャプテン
石田優美 ※プレイング・パフォーマンス・師範
泉綾乃
瓶野神音
川上千尋
黒田楓和
小嶋花梨
佐月愛果
渋谷凪咲
福野杏実 ※昇格
松岡さくら ※昇格
松本海日菜 ※昇格

 

【隅野チームM】
隅野和奏 ※キャプテン
眞鍋杏樹   ※副キャプテン
池帆乃香 ※昇格
鵜野みずき
貞野遥香
上西怜
早川夢菜
原かれん
堀詩音
前田令子
松野美桜 ※昇格
山本望叶
和田海佑

 

【出口チームBⅡ】
出口結菜 ※キャプテン
坂下真心 ※副キャプテン
浅尾桃香
安部若菜
黒島咲花 ※昇格
坂田心咲
坂本理紗 ※昇格
桜田彩叶
塩月希依音
新澤菜央
龍本弥生
水田詩織
芳野心咲
山本光 ※出口チームBⅡ研究生

 

NMB48の組閣は2年ごとに1月1日にやるものと思っていたので、ちょっと驚いた。

現チーム体制に飽きられ、申し込みが少ないせいだろうか。

頻繁にやり過ぎて、組閣の醍醐味というか、サプライズ感はとうに無くなった。

それでも、セットリストも変わるので一時的に申し込みは増える。

 

長くチーム体制を保ちつつ同じセットリストで何年も続けているのは、もはやSKE48くらいかな・・・

このところ全チーム新公演に変えたけど。

でも、これで、これから何年も続けていくのだろうからね。

 

NMB48は組閣をやり過ぎて、サプライズ感もだが、チーム愛まで軽くなってしまった印象。

メンバーはともかくヲタク側からすると、「再来年には、また変わるんでしょ?」と。

セットリストも、また寄せ集め公演になるだろうから・・・

SKE48のように秋元康を外して新公演を作るような情熱は運営からは感じられないしな。

大幅な改革をしないと、またすぐに飽きられてしまうような気がするよ。

 

頻繁に組閣をして良いことは・・・キャプテン・副キャプテンにおもしろい抜擢ができることくらいかな。

メンバーを育てるという点では、良いことかも。

 

おもしろい化学反応、盛り上がるセットリストを期待するけど・・・

組閣をしたことで私が感じたことを率直に書くならば、

「オールスタンディングで組閣なんて、立ちっぱなしでしんどかっただろうな・・・」。

椅子があれば座って観ている。

オールスタンディングは立ちっぱなしのうえ、視界確保が難しくステージがよく見えないこともしばしばある。

「組閣をやったのか!?・・・観に行けばよかったなぁ・・・」とはならなかった。

 

 

 

・NMB48 28thシングル 10月4日(水)発売決定!

 

今年初のシングル発売!・・・で驚いたが、アルバムを発売したのでそんな気がしなかったのか。

全盛時の3ヶ月ごとに・・・とは行かなくなったな。

それでも、徐々に48グループお得意の人海戦術が使えるようになってきた。

握手会を増やせば帰って来るファンもいるだろうし、売り上げも見込めるはず・・・

と思ったら、オンラインお話し会ばかりでリアルの握手会が少ない。

NMB48はビジュアルの良いメンバーが多いので、直に会って話せる握手会は強いと思うけどなぁ・・・。

で、私も久しぶりに・・・と思ったが、仕事ばかりで辛い。

日程も土日ばかりではなく、工夫をしてほしいよ。

 

 

 

・ライブツアーと13周年記念ライブ

 

『NMB48 LIVE TOUR 2023
・9/14(木) Zepp Nagoya (愛知)
・9/22(金) Zepp Haneda(東京)
・9/23(土)オリックス劇場(大阪)
※ツアー選抜メンバーが出演

 

NMB48 13th Anniversary LIVE
・9/24(日) オリックス劇場 昼夜2公演
※メンバー全員出演』

 

こういう開催の発表は早ければ早いほど有難い。

それも、私が休みが取れる9月の週末に13周年記念ライブだ。

ピンポイントでそこしか休みが取れなかったので、有難いよ。

 

東名阪のツアーができる状況になって来たのは大きいね。

会場がZeppなのはファンを選ぶかもしれないが、東京のアイドルヲタクはオールスタンディングに慣れているから大丈夫かも。

 

今年も大阪城ホールは無理だったか・・・

否、行けるとも思っていなかったが。

起爆剤というものがないからなぁ・・・。

正直、昨年のグランキューブ大阪4日間5公演よりも縮小した感まである。

 

とりあえず24日(日)の昼夜を申し込もうと・・・

ローソンチケットに繋がり、また訳の分からない超最速先行料金とかも追加される。

モバイル会員先行発売枠なので、会員費に追加されるのは納得がいかないね。

で・・・気になった「申し込みはお1人様1回限り」の告知。

複数会場申し込みができるように書いてあったが、実際には第1希望と第2希望しか枠がなかった。

・・・私が無知で、複数公演申し込むやり方があったのかもしれないが。

何だかわからないまま第1希望を夜公演、第2希望を昼公演にして申し込んだのだが・・・

これ、複数公演に申し込んだわけではないよね?

あくまで第1希望に落選した時に第2希望に回される仕組みだよね?

これ、運営もよく理解していないのではないかと思いました。

ただ・・・私のようなボッチではなく、ヲタ友がいれば複数枚申し込みで上手く回せるだろうから関係ないのか。

ボッチに優しくないということか。。。

 

昔のNMB48に熱いヲタクであれば、「どうしても入りたい!」と思うわけですが・・・

ダメならダメでいいか・・・と冷静になってしまう私がいます。

周年記念ライブは入っておきたいライブですが、仕事で行けなかったことは何回もありますから・・・

それに、一時の熱は保てていないような気がしています。

 

 

 

・加藤夕夏 卒業コンサート

 

ちょっと考えれば、NMB48の最後の3期生なのだから・・・

卒業した3期生が登場するのは予想できたはず!

この日は仕事だったからなぁ・・・

これだけはSNSで知った時に「観に行くべきだったか」と思ったよ。

それもけっこうな数のメンバーが大集合してくれていた。

今は一般人の私の元推しも・・・。

その3期生で『アーモンドクロワッサン計画』なんて・・・うわぁぁぁぁぁぁぁ~!

 

 

加藤夕夏は8月1日(火)、NMB48劇場にて生誕祭&卒業公演を終えました。

緑軍団の多かったこと!

青春のすべてをNMB48に捧げてくれて、充分ヲタを楽しませてくれました。

ヲタさんも幸せだったでしょう。

うーか推しのヲタさんにはヲタ卒しないで、どうか推し変でNMB48を応援してもらいたいものです。

 

 

 

※卒業とは・・・

 

・NMB48にとって大きな卒業発表は・・・

8月7日(月)NMB48劇場 チームN公演にて渋谷凪咲が卒業発表。

SNSでも大きなニュースとして取り上げられた。

 

とうとうこの日が来たか・・・という感じ。

1年くらい前から・・・もっと前からかな、渋谷凪咲のメディアへの露出が増えて来たことで、もういつ卒業してもおかしくないとは思っていました。

運営もメンバーもヲタクもファンも、渋谷凪咲の卒業はそう遠くないと思っていたと思います。

それでも、運営が渋谷卒業後のNMB48の準備をしっかりとしていたかは微妙ですけどね。

 

なぎちゃんが公演に出る度にドキドキしながら最後の挨拶を見守り、「今日もなかったか・・・」と安心する・・・

これだけないなら13周年記念ライブで発表だろうと思っていましたが、NMB48劇場で発表とは、これまた渋谷凪咲らしい。

 

NMB48公式ブログより

「私、渋谷凪咲はNMB48を卒業します。
約11年活動してきて、自分からNMB48を卒業したいと思った事は一度もありませんでした。その理由はシンプルで、本当にNMB48での毎日が楽しくて、NMB48のことが大好きだっだからです。もちろん、それは今も変わっていません。
そんなNMB48のおかげで、私は様々なチャンスを頂いて、尊敬して憧れる共演者の皆さまと沢山出逢わせて頂きました。
私の目に映る皆さんは、年齢とか関係なく、すごい心がキラキラしていて、お会いするだけでパワーを頂けます。そんな皆さんのことを見て、私も楽しい事とかワクワクすることに全力で皆さん取り組んでいらっしゃるからこそ、ずっと輝いていらっしゃるんだと思って、自分の心に素直に、そして無邪気に生きれたらいいなって刺激を頂いていました。
そして今年は嬉しい事に、昔から密かに抱いてた夢の演技のお仕事をさせて頂く事が出来ました。お芝居は難しくて、出来ない事で溢れているはずなのに、毎日心がすごく楽しくて、わくわくしていました。それと同時に、この場所でもっと沢山経験して勉強して成長したいって強く思いました。
未来の事とか全く分からないのに、将来のこと、演技のお仕事をしたらって想像するだけで、身が震えるくらいわくわくする気持ちはNMB48に入った時と同じ気持ちだなって感じて、そんな時に、尊敬する皆さんの事を思い出しました。
私も自分の心がときめいた時に、ときめいた場所に、全力で素直に挑戦したい!ってそう思いました。
そして、もう一つ感じた事があって、アイドルをさせて頂いて感じたことは、アイドルってすごい偉大だなって思いました。私はNMB48じゃなかったら絶対に今の自分は居ないと確信を持てるので、アイドルだからやらせて頂けることもたくさんあるって実感して、感謝してもしきれません。
でもやっぱりその反面、アイドルだからこそ出来ない事もあるなと、私はそう感じました。
私も今年で27歳になります。
まだまだ知らない世界とか、経験したことの無い事とか挑戦したいことがたくさんあります。そして今こうして守って頂いていた環境から一歩外に出て知る自分の未熟さとかも全て感じ、知る事で人としてもっと成長したいって強く思いました。
なので、私も憧れの皆さんのように心からきらきら輝いてお仕事とか人と触れ合える人になりたいって、そうなる為にこれから頑張りたいなって思います。
そして、今までもこれからも私がNMB48で過ごした時間と、こうしてNMB48に入ったからこそ出逢えたメンバーとかスタッフさん、ファンの皆さん、お会いできたすべての皆さんとの出会いは本当に奇跡だと思っていて、NMB48のオーディションに応募した自分を誇らしく思います。NMB48に入って本当によかったって心の底から思います。
これから卒業までの時間も、卒業だからって変に焦ったりせず、今まで通り皆さんと笑い合いながら日常の何気ない幸せをこれからも一緒に幸せだなって感じ会えるような時間を過ごせたらいいなと思っています。
これからもNMB48、そして渋谷凪咲の応援をどうぞ宜しくお願い致します!」

 

卒業発表の挨拶の後、小嶋花梨が言った一言が全NMB48ヲタクが言いたかったことだった。

「メンバーのみんなとファンの皆さんの気持ちを一言で代弁します。

本当に、本当にありがとうございました」

 

本当、これがすべてだよ。。。

 

 

渋谷凪咲のセンスの凄さは、NMB48劇場公演を観ていた者ならば一早く感じたはず。

渋谷凪咲がNMB48に残したものは・・・

NMB48劇場から、ここまで活躍するタレントになれる!という見本を見せたこと。

渋谷凪咲の後を追って活躍するメンバーが続いてほしい。

 

で・・・

なぎちゃんの卒業コンサートは?

改めて発表があるのかな?

 

で・・・10月4日(水)発売の28thシングルは渋谷凪咲の卒業シングル楽曲に。

 

選抜メンバー18名

青原和花 ※初選抜
安部若菜
石田優美
川上千尋
小嶋花梨
坂田心咲 ※シングル初選抜
貞野遥香
塩月希依音
渋谷凪咲 ※センター
上西怜
新澤菜央
隅野和奏
出口結菜 ※シングル初選抜
原かれん
平山真衣
前田令子
山本望叶
和田海佑 ※初選抜

 

18名か・・・渋谷凪咲の卒業ということで話題にはなるだろうから、いつもよりも増やしたことは良い。

研究生枠は、青原和花か・・・この辺りは、9期生はまだ絞り切れていない感じ。

まぁ、なぎちゃんの最後のシングルだから文句は言うまい。

 

渋谷凪咲のラストスパートは、NMB48にとっても勝負の時となるので、運営は気を抜かないで欲しい。

このチャンスを逃すと、次は遠いぞ・・・。

 

 

 

・8月8日(火) 李始燕 卒業公演

 

7,5期生として加入した李始燕の卒業公演がNMB48劇場チームM公演で行なわれた。

韓国から日本に来てやっていけるのか?と思っていましたが、思った以上に日本語が堪能だったので、楽しく見守れましたね。

晴れ舞台と言えば、『AKB48グループ歌唱力№1決定戦』だったか。

これから韓国に戻って芸能活動を続けるようなので、頑張って欲しい。

 

「将来不安でアイドル辞めた」NMB48の元メンバー、韓国ユーチューバー制作のガールズバンドに合流 - ライブドアニュース (livedoor.com)

 

 

 

・48グループの卒業メンバーの差に驚く

 

STU48といえば、全国ツアーの兵庫会場にて瀧野由美子が卒業発表。

STU48の1期生として加入してから中心メンバーとして活躍。

私に言わせれば、「STU48の顔」だった。

25歳・・・専用劇場がないSTU48はどうしても公演の開催が少なく、広島という土地も私には動き辛かった。

48グループの中でもチーム体制が独特なので、なかなか興味が持てなかった。

そんな訳で、薮下楓卒業コンサート以来STU48の現場には行けていない。

何かこう・・・STU48の一つの時代が終わるって感じがする。

まぁ、STU48は3期生も加入して、私の故郷・岡山県出身者もいるので、何とか・・・とは思っているのですが。

 

 

HKT48は卒業するメンバーが少ない印象だったのですが、ここに来て一気に・・・という感じ。

運上弘菜はそろそろか・・・とも思ったが、武田智加まで。

先日は小田彩加の卒業公演があり、HKT48も変わりつつあるなぁと。

ただ、6期生がかなり可愛い娘が多いので、心配はしていない。

それよりも長らく博多に行けていないのが気になっている。

新しくなったHKT48劇場に未だに行けていないとは?

もう何人か昇格してしまったが、6期生公演があれば足を運びたいと思っていたのだが。

 

 

SKE48は、ここに来てチームKⅡの重鎮2人、日高優月、江籠裕奈の卒業発表があった。

この辺りは、卒業しないと選抜メンバーが変わらないという事情も感じる。

充分にヲタを楽しませての卒業なので、華やかに送ってあげて欲しい。

 

 

各グループの主要なメンバーが卒業することが致命傷なのか?・・・

いやいや、これはヤバいのではないか・・・と思うのが、AKB48の現状。

チーム8の活動休止、チーム制廃止、『OUT OF 48』という企画が発端なのは明らか。

続々と辞めていくチーム8のメンバー・・・

続々と辞めていく『OUT OF 48』企画から除外されたメンバー・・・

これは悪い意味のリストラなのか、

メンバーがAKB48を見切ったのか。

こんなに卒業発表が続くAKB48を見たことがなかったので、驚いている。

反面・・・これじゃ辞めるわなぁ~と納得もしている。

そうまでして企画した『OUT OF 48』が、つまらない・・・。

AKB48は人海戦術でCDを売ってのし上がって来たアイドルグループだ。

全盛時の売上は、AKB48だけでなく全48グループのメンバーを参加させてのイベントで成し得て来たのだ。

そして、今はAKB48のメンバーだけで売って行くしかない。

こんなに辞めさせて売り上げは大丈夫か?・・・と思ったが、AKB48の公式サイトでメンバーを見たら、まだまだいた。

それでも足りないような気がするのは・・・圧倒的な存在感を放つようなメンバーがいないからかな。。。

 

 

 

 

※筆者近況

 

変わることなく高知出張の日々が続いています。

夏休みがあったので、ちょっとしたヲタ活もできました。

記す時間がないので、時間がかかりそうです。

 

私の所属するD課は、今春に係長が替わりまして・・・

かなり癖の強い係長がやって来ました。

とにかく仕事好きで365日24時間仕事をしているような人です。

まぁ、後輩なのですが・・・。

仕事熱心な点を買われ係長まで昇進したのですが、その他がダメで誰も彼がここまで出世するとは思っていなかったほどです。

とにかく頭が悪いのですがプライドが高い、場の空気が読めないのにかまってちゃん・・・

入社した時に同じ課だったのでよく知ってはいるのですが、何年経っても人間的には成長していなっかった。。。

 

今回の高知出張でも、台風の進路を考えて、何とか台風が関西に来る前に帰りたい。

14日の夕方の便では飛行機が飛ぶかどうか微妙。

何とか会社に掛け合ってもらいたいと伝えたのですが・・・

「僕は14日は高知に滞在しても良いと思っているんですよ」

「・・・14日に帰れなければ、15日はもっと台風が関西に近付いているから無理だぞ」

「・・・」

こいつ、現状を全く把握していないな。。。

こういう奴を説得するのは無駄だと諦め、13日に高知入りする課長に期待した。

この係長は人を見て話をするので、課長の言うことには素直に従う。

先輩でも役職のない私の意見は聞かないというスタンスだ。

で、案の定、課長に会社に掛け合うように言われる。

14日、出勤して早々、係長は言った。

「会社には掛け合います。

でも航空券が変更やキャンセルできないものなので、会社からは欠航するまで待てと言われると思います。(欠航したらチケット料金が返金されるから)

だから、空港に行って待つことになると思います。」

そうかな・・・盆の帰省ラッシュに台風が来て飛行機が欠航したら、もう帰る術がない。

コンプライアンスにうるさい時代に、いくら弊社がダメでもそこまでアホなことを提示してくるかな?と思っていた。

会社の事務に電話を入れて3分も経たないうちに話は終わり・・・

「陸路で帰って良いそうです。航空券はキャンセルすると。」

私の話は突っ撥ねたのに、課長の提言には服従し、会社にはものの3分弱で変更してもらえた。

そりゃそうだよ・・・。

早い時間での対応が良かったのか、高知駅から岡山駅への特急、岡山駅から新大阪駅までの新幹線を確保できた。

どちらも残席わずかのところだったが。

飛行機ならば高知~伊丹は35分ほどのフライト、陸路は4時間ほどかかった。

それでも、安全に帰って来れて良かった。

しかし・・・この係長と仕事を続けていく自信は日に日になくなって行っている。

早く会社を辞めたいなぁ~・・・。

 

 

 

ちゃりお。