大好きな大好きな舞台、
帝国劇場「エリザベート」観てきました
Wキャストが多い今回の公演、
選びに選び抜いて、
花總まりさんエリザベート
城田優さんトート
尾上松也さんルキーニ
田代万里生さんフランツ
香寿たつきさんゾフィ
京本大我さんルドルフ
とゆう、自分の一番観たい組み合わせで観劇
もぅ
今まで観たエリザの中で・・・
びっくりするほど
だんとつだった(´;ω;`)
鳥肌の連続で(T^T)
心が本当に震えた・・・
真の感動って、こういうことを言うんだ、
って、本っ当に心に染みる舞台で、ずっと観ていたかったし、
「毎日観たい」って、終わった直後に言ってた(笑)
どの役者さんも本当に素晴らしくて、
宝塚雪組時代から大好きだった未来優希さんの迫力ある演技と歌も堪能できたし、
松也さんも狂気の迫力がすごかったし、アドリブも知的だった
城田優さんは、私はドラマとかの印象が強いけれど、恐ろしいほどリアルな黄泉の帝王で、
歌も迫りくる勢いがすごかった
そして何より・・・
花總さん(>ω<)/。・゜゜・
なんという素晴らしさなんだろぅ
可愛く、哀しく、強く、脆く、孤独で、愛があって。
初めてエリザベートを観たのは小学生の頃、
花總さんと一路さんの宝塚初演だった
正直・・・長くて暗くて、歴史知らないし、ようわからん、つまらん!
って思ったのがファーストインプレッションなんです
でも!大人になって観るエリザベート
、本当に色んな見方ができて、救いようのない悲劇なんだけど、一方で深い愛に包まれていて、大大大好きな作品に変わっていきました
花總さんのエリザベートをまた観ることができてか本当幸せ
歌も、演技もかわいさも美しさもどれもパーフェクトで
ずっと涙を流してても歌がぶれなくて、改めてすごさを実感。
元娘トップがエリザベート役解禁になって、ますます楽しみが増えました
実は花總さんは学校の先輩で、
同じ担任の先生に習っていたので、
小さい頃から勝手に親しみを持って応援させてもらっていたのです(>.<)
大好きなエリザベート、
最高の舞台でした
歌がどれも頭から離れず、脳内ループしてます
どの歌もホント好き
次の観劇は8月に・・・海外です楽しみ