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またしても間が空いてしまいました。(^^;
T様オーダーのCrewsモデルは既に出来上がりお客様の手元に渡っております。












ペタしてね

デビュー前にずっと当店のスタジオで練習していたフラワーカンパニーズ、そのドラマー”ミスター小西”が映画俳優としてデビューすることになりました。
「DRUMAN Z」というタイトルで俳優田中要次さんが監督をする30分くらいの短編映画です。

http://www.sonymusic.co.jp/artist/FlowerCompanyz/info/453749


映画の中でバンドのリハーサルをする回想シーンの撮影を実際彼らが練習していた当店の#2スタジオで撮影されました。

田中要次さんとフラワーカンパニーズ武道館公演のポスター



メイキングシーンで使われるのか? インタビューの撮影風景










名古屋都市センター協賛事業「アートック10」の一部として4人の監督がそれぞれに中川運河をテーマにした短編映画を作成して公開するアートイベント「Filmusic in 中川運河 夏」が今年2015年11月予定で「シネマスコーレ」で開催されます。
是非見に行ってみてくださいね。(^^)



新しいネックが届いたので同じように加工しました。
通常ナット部分の幅は42~43ミリくらいなのですがここの幅を狭くしてほしいという事で
39ミリくらいまで削りました。
ネックジョイント部分は幅を変えれないのでナットからジョイント部分まで微妙にテーパー状に
削りました。


実はすでに塗装も済み磨いてあります。
マッチングヘッド(ボディと同色)です。




ボディは研磨中です。






つづく、、



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ネックもCREWSオリジナルの形状なので羽子板と呼ばれる状態のものから現物合わせで切り出していきます。







そしてネックグリップをお客様の好みに合わせ薄く削っていたところ・・・


やっちゃいました。(>_<)
削り過ぎてトラスロッドが出ちゃいました。
おかしいなぁ、、 もっと薄いネックもあるからまだ大丈夫と思っていたんですが太いネックの場合とロッドの仕込みが違うんでしょうかね?
まぁこれではどうにもならないので新しいネックを注文し直しです。


つづく・・


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ボディ外周の切削がだいたい終わりました。




エルボーコンター、ヒールコンター、タミーコンター加工を施していきます。
ひたすらヤスリがけです。






そしてサイドジャック用の穴あけ。


ボディ外周を整えてアールも付けます。



つづく・・


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原型があるのでそれに合わせて外周を描き少し大きめにジグソーで切っていきます。







そしてベルトサンダーややすりを使って細かい所を詰めていきます。




今日はここまで、続きます。


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またしてもサボってしまいました。ガーン
前のブログの3トーンサンバーストのストラトはとっくに出来上がってお客様の手元に嫁いでますが出来上がりの写真も撮っていないという・・ なんともうっかりが過ぎますね。(^^ゞ


気を取り直して新しいやつ行きます。
これは「Crews」と言うブランドのオリジナルギターなんですが、お客様がステージで興奮のあまり床に叩きつけてしまってこんなことに、、、




写真では分かりにくいですがネックもハイポジションの部分が割れちゃってます。
既にCrewsさんでは同じモデルは作っていないらしくでもこの形が気に入ってるから同じ形で1本作りたいという依頼です。

と言うわけでWarmothからこの状態で仕入れ。







ネックはいわゆる「羽子板」で、






またボチボチと更新していきます。


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ボディに目止めをして、ウッドシーラー、サンディングシーラーと下処理をし、色を吹きます。
お客さんは今回の3トーンサンバーストには拘りがあり、雑誌の写真を持ってきて
「こういう感じで」と言うリクエストがありました。

そしてまず塗ってみたのがこれです。


お客さんの希望より黒と赤のラインが太かったようです。
それぞれもう少し細くし真ん中の黄色の面積が多くなるように。
そもそもこれではしぶきが荒くて細かい点が目視できるようになってしまっているのでNGですね。
剥がしてやり直しです。

2~3回塗り直してOKが出たのがこれです。



この後クリヤを15回吹きます。

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以前ブルーサンバーストのExplolerをご注文頂いたTN様から今回は3トーンサンバーストラージヘッドストラトのご注文をいただきました。

ボディは1ピースのSwampAsh






ネックはトラ杢のメイプルにエボニー指板です。
Ibanezのネックよりも薄くしたいというご希望ですのでWizardシェイプでオーダーしそこから少し削り込むことになりました。







ペタしてね

またしても間が空いてしまいました。m(__)m

作業を始めると集中してしまうので写真を撮るのを忘れてしまいます。(^^;

ニトロセルロースラッカーを15回吹き3か月間自然乾燥させた後水研、そして艶出しワックスがけで塗装工程は終わりです。

キャビティ部分に導電塗料を塗りアッセンブリーを組み込み徐々に完成に近付いて行きます。






パーツを取り付けナット加工をして弦を張ります、ようやく完成です。
ピックアップはS.Duncanのlittle59-little59-JB Jr.です。





ギターは随分前に完成し既にお客様の手元に有りますがブログが放置状態だったために今になってのアップとなってしまいました。
最初のコンセプトである、「お客様ご自身が所有するES-335と同じイメージのストラトが欲しい」と言うご要望にはなんとかお答えできたと思います。
お客様にも満足していただけて気に入っていただきました。(^^)




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