チャランガぽよぽよ

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2001年に坂上領と帆足彩で結成したチャランガぽよぽよのスタイルは「ラテン系脱力バンド」、そしてコンセプトは「子供は夢を膨らませ、大人は子供心を取り戻す」です。大人が本気で描くファンタジーを作りたいと思っています。

 

僕は、絵本が大好きです。(僕がやっていた、今はなき(笑)もう一つのバンドも1stアルバムは「絵本図書館」というタイトルでしたね) 絵本って、子供向けなのでしょうか?大人が読んでもハッといろいろなことを気付かされることって多いですよね?童話もそうです。アンデルセンの人魚姫も、最後に人魚姫は泡となりますが、それはバッドエンディングでなく、「王子を殺すことによる悲しみでなく、人を愛した喜びに包まれながら」泡となったのです。温かい。こういう深みに頷きながら、また教訓的だけではないシュールな作品に笑い、そこにある音や匂い、温度を想像したり。(小さい頃は、スイミーやはらぺこあおむし、ちいさいおうちなどが好きでした)

 

音楽でそういうことをやりたいなぁ、と思ってチャランガぽよぽよは活動しています。子供向けといいつつ、いろいろな層に訴えかけたい。それぞれ各々の琴線に迫りたいです。「この曲はこういうものだ、こういう聴き方をすべきだ」とはしたくない。言わば透明です。聴き手の受け取り方の自由なので、子供が感じれば、リズムでノリノリになったり、まるぼっち〜♪とか言葉の語感を楽しんだり、大人もワンさんにやられたり(笑)、笑って泣いて、自由なのです。それでいて、ガッツリとフルート聴きたい!ラテン聴きたい!などにも応えたい!!

 

17年間、こういうコンセプトで活動してきて年輪を重ねましたが、同じ目線で同じように夢を見てきている帆足彩には本当に感謝しています。そして、ぽよファミリーのみんな、応援してくれているみんなにももう一度改めて感謝を伝えたいです。

 

ぽよぽよは続いていきます。ぽよぽよを聴いて育った子供たちに会うのも楽しみ。虹のようなファンタジーを皆さんにかけられるように、もっと魔法の精度をあげていかなくちゃ!

 

チャランガぽよぽよ
坂上領