強制始動

強がってるけど本当は寂しくて虚しくてたまらない。
だからここ最近は強制的に自分を変えるようにしている。
なりたい自分ってやつを思い描くようにしている。
なんとなくで生きるのはもうやめた。
腰椎の椎間板を痛めてそれが治ってきてからは肉体改造を始めている。
体脂肪はほぼ変わらず体重が増えてきた。
たくさん食べるようにしている。
部屋の模様替えをした。
物を捨てるのは相変わらず苦手だけれど
捨てられるものから捨てるようにしている。
ありがとうさようなら。
ベースの弦を張り替えた。
ジロウちゃんが使っているメーカーのものを少し前に知って買ってはあったんだけど。
これまでは気力がなくて替えられなかった。
替えた音はめちゃめちゃ好みでジロウちゃんっぽい音になった気がした。
何気にこのメーカーのは初めてだったみたい。
安定感とギラギラ感のバランスが最高だった。
もっと早く試してみればよかった。
私の好みが変わったのかな。
仕事は頑張ってるけどやっぱり私は私で
誰だってそうだけど得意不得意があって。
でも自分だけできない錯覚に陥る。
1年でグループを異動したおかげでそのせいで
両方を知っているメリットはあるけれど
両方ともが未熟でそれぞれ最初から居た同期にいつまでも勝てない。
勿論勝負でもなんでもないけど。
でも自分の強みがわからない。
どちらも中途半端。
大きな話
賽を振る時は訪れ人生の岐路にたたずんでいる。(by pure soul/GLAY)
まあ今というわけでもなくずっと賽を振る時は訪れ続けているのだろう。
一人で考えても結論は出ないし何が良いかわからない。
孤独で、重くて、難しい。
でも考えようによっては
他人に賽を握られているより、ずっとマシなのかもしれない。
孤独は自由でもある。
生きている意味を見失いそうになる時もある。
でも生きていたい理由もたくさんある。
だからもがきながら必死に生きてる。
懸命に生きてるから、ばかにしないでよね。
だからたまには弱音を吐くことも許してね。
おしまい。