「黒子のバスケ」脅迫事件の真相 嫉妬を抱く対象は自分の"理想の姿"
こんにちは。
今回は、いつものザ・リバティwebです。
今年になって初めてご紹介をしたい記事が・・・
まぁ、”嫉妬心”ということなのですが、とりあえず、記事です。どぞｗ
「黒子のバスケ」脅迫事件の真相 嫉妬を抱く対象は自分の"理想の姿"
2013.12.31
上智大学東京キャンパスの体育館に薬品の入った容器が置かれていたことに端を発する、人気マンガ『黒子のバスケ』の作者や関連先を対象にした一連の脅迫事件が、昨年12月15日、容疑者逮捕でようやく終わりを迎えた。
2012年10月の第一犯行現場となったのは、作者・藤巻忠俊氏が在籍していた大学だった。容疑者は犯行直後に、藤巻氏に対する恨みなどを書き込んだ犯行声明文をネット掲示板に書き込んだと見られる。
その後、『黒子のバスケ』に関するイベントやバスケットボール大会を妨害するとの予告状や、出版社、書店、コンビニ店、報道機関などに約500通にも及ぶ脅迫状が次々と送られるなど、犯行規模が拡大していった。
しかも、居住先が特定されるのを恐れて、膨大な数の脅迫状を全国9都府県16カ所から分散して投函するなど、犯行は1年以上にわたる執拗なもので、各関係者や同作のファンたちが受けた精神的な被害はかなり大きいとみられる。
容疑者は、藤巻氏とはまったく面識がなく、大成功を収めた同氏への「やっかみ」の気持ちがあったと供述している。自らもマンガ家やアニメのクリエーターになりたいと思い、高校卒業後に専門学校に入学したものの、1年ほどで挫折して中退している。逮捕前までは、日雇いの派遣社員をしていたという。
今回の事件は、成功者への嫉妬心が犯行動機だった。嫉妬心は、自分の理想や憧れの姿を実現した人に対して出てくる抑えがたい感情だ。
しかし、嫉妬心を野放しにして、自分の理想や憧れの対象を傷つけたり、引きずり降ろしたりすることは、逆に自分を理想から遠ざけることになる。
なぜなら、相手の成功にケチをつけるあまり、その人の努力や才能を正当に評価したり、自分の努力不足を反省することを忘れてしまうからだ。(参考:『繁栄思考』『心を癒すストレス・フリーの幸福論』大川隆法著)
そのケチをつける心が、恨み心にまで成長したのが今回の事件だと言える。
逆に、相手を肯定する祝福の心を持ち、自助努力の精神でコツコツと実績を積むことが、真の成功を呼び寄せることになる。さらに、自分の成功が世のため人のためになるようにと願って仕事を続けることで、多くの人から慕われる徳の力が備わり、協力者を得て、さらに仕事が大きくなるという善の循環が起きることになる。
新年を迎えて、今年一年の抱負を考えている人も多いだろう。
その時、成功者を祝福する気持ちを持つことで、新たな発見や努力目標が見つかることだろう。(宮)
【関連書籍】
幸福の科学出版 『心を癒す ストレス・フリーの幸福論』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=774
幸福の科学出版 『繁栄思考』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1
【関連記事】
2013年8月号記事 どうしてもネガティブに考えてしまう人へ マーフィーよりすごい!?
HS流 潜在意識で勝つ方法
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6220
2013年2月18日付本欄 リクルート事件が「失われた20年」の発端だった
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5626
2012年12月号記事 安田善次郎に学ぶお金の「貯め方」「殖やし方」「使い方」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5049
2012年9月号記事 ロックフェラーに学ぶ大富豪になる方法
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4634
2013年10月号記事 ヘンリー・フォードに学ぶ異常性のある熱意
車の普及を通じた社会変革への使命感
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6532
cRyuho Okawa, Happy Science, IRH Press
以上です。
あれですね・・・ 異常な人がいるのはしょうがないところもあるかなと。
人間の数が多いからですね。
ん～ 私もたいして有名でもないのに・・・
”ネットストーカー”からの被害を受けたことがあるかと思います。
今でもどこそこの掲示板とかに悪口を書かれているでしょう。
最初は面白がって読んでいましたけど、もう、飽きてきますわね。
んで、私の場合は・・・
サムローくんがスイカップ・マオの自作自演ブログを書いたのが皮切りでした。
本人が電話で”仕返し”だと言いましたからね。ウケましたけど。
それを利用するような流れで、最終で確認をしたのはアンチＨＳのあれでした。
ちょいと期待していたんですけど、ファーストコンタクトであれでしたので、
もう、何の興味もなくなりました ・°・(ノД｀)・°・
ぶっちゃけ、書きますけど・・・
昨年、まともに取材？をされようとしたのは、週刊新潮さんくらいでした。
そう、他は取材やコンタクトもしないで勝手に人のことを書くわけです。
知りもしないのに自分で妄想でもされるのでしょうか。
そうしたネットので誹謗や中傷、風評被害・・・
それらの行き着く先は何かと考えたときに、ただの”人間不信”ですわね。
そりゃ、普通に考えて、信じないほうがよい相手はいますけどね。
昔、うちの親戚のおばちゃんが一人息子の教育で、
時折にでも、”人を見たら泥棒と思いなさい”と言っていました。
私、ガキンチョでしたけど心配しましたわね。
他に理由があるのかもしれませんけど、上京して帰っても来ないです。
何か寂しいと感じます。
余計なお世話ですけどね。家庭教育って大切です。
人を信じすぎても、信じなさすぎてもうまいこと世渡りができませんからね。
そう、この世においては”中道”が大切なんだろうと思います。
やっぱり、極端な”物事”や”感情”が不幸を生みやすい、ということでしょうか。
普通に考えたときにですよ・・・
ネットなどで人様の悪口を書くのは、もう、ただのアホです。
文句があるのならば、本人に直接、言いましょうと、そう提案をしたいですね。
そんな勇気もないなら口を閉じるべきでしょう。
今回の黒子のバスケの犯人もそうです。
嫉妬が原因であろうと、逆恨みが原因であろうと、本人に言えばよいだけです。
何か被害でも受けているのであれば裁判でもすればよいですね。
もう、クソガキがするようなことを止めましょう。
卑怯なことは止めましょう。恥ずかしいだけです。
結局、悪いことをしたら逮捕でもされて自分に帰ってきます。
しかし、警察の捜査力って凄いと思いますね。
犯人もネットであれば足が付くのでリアルでやったみたいですけど、
それでも追跡して捕まえますからね。
逆に、ネットの誹謗中傷や名誉毀損などの割り出しは楽ちんってことでしょう。
そして、ハイテク犯罪への対抗力や抑止力、検挙率をもっと上げるべきですね。
それは窮屈な世の中ではなくて、悪いことをすることがアホらしいと、
そうした常識が当たり前になるようにと、そう思います。
さて、今年の私のテーマは、”もっと普通に考えて”ということですので、
私なりに、”より真ん中”を基点として記事を書いていきたいです。
ですから、今後もビシビシと辛口で書けるように努力をしたいです。
昨年一年間を振り返って、どうも”弱い”のは伝わらないと感じました。
自分にも甘くなりますからね。
・・・ どうなるかわかんないけど (*v.v)｡
っていうか、カオスブレイクは７年目ですからね。
そろそろ、気合を入れなおして頑張りまっす！
では、ありがとうございました。