ネットストーカーさんに思うこと!? | ホルコンマスターコウの虎視眈々

ネットストーカーさんに思うこと!?


おはようございます。



ゴリさんの「今の時期は芋焼酎ですよ」って書き込みを見ながら寝てました。


明け方に目が覚めると寝れなくなるのが痛いです。



さて、最近の話でもないのですが、


私以外でもそうで、世間のネット生活でのトラブルがあるようですので、


それについても考えてみます。



漠然と、「ネットストーカー」という表現がありますけど、


たぶん、この言葉の範囲は広いと思います。



そもそも 負の風潮として、ネットなどのブログや掲示板で、


勝手に他人の名前を出すことじたい、あまり礼儀があることでないですね。


本来は、相手に断りを入れてから表現をするのが筋道だと思います。


リアルの井戸端会議などであれば、噂が広がっても規模が知れていますが、


ネットの場合は、何千、何万人と拡散をする可能性がありますからね。



それに応じて、名誉毀損などの刑罰も改正をするべきでしょう。


まだまだ生ぬるいので、模倣犯や愉快犯、


刹那的な心無い発言が目立つのだと思います。



それから、”表現の自由”と”妄想の自由”も違いますしね。


私も妄想癖がある人たちとコミュニケーションをしたことがありますけど、


自分が会ったこともない人に対して、断定的に悪質であると決め付け、


それを不特定多数の人が見るネットで公開をする人もありました。


思い込みと言いますか、妄想で思考が固定をされるかのような症状です。


いや、会ったこともないような人のことがわかるのは霊能者くらいでしょって、


私は思うのですけど、その人たちは本気でそう思っているのですね。


近寄りがたい空気の流れすら感じます。



たまに私も使う言葉ですけど、「普通に考えて」という発想があります。


お陰さまで、私も人の多様性を学んできたのですが、


この「普通に考えて」という感覚が、通用をしない人たちがあると知りました。


「普通に考え・・・ ない」って感じです。



例えば、誰かから被害でも受けて文句でもあるのであれば、


その相手に直接的に意見を述べるなり、警察にでも通報をすればよいですね。


しかし、「普通に考え・・・ ない」って人は、


先にネットを使って、その相手が不利になるような工作をしたりします。


よくあるのが、”誹謗中傷”と言われるものです。


それから、”あらぬ噂”でしょうね。噂メーカーのような人もあるでしょう。



そして、片方がそれに気が付いたら、同じ土俵で仕返しをしたくなります。


これをお互いにはじめると、どんどんエスカレートしますわね。


そして、いつしか、どちらが相手の評価を下げることができるかという、


そうした不毛な戦いになって行くことが多いでしょう。



私も過去に嫌になるくらいに経験をしましたけど、


そんな暇があるのであれば、もっと生産的なことをしたほうがよいと、


そう、気付きました。


お互いに、ネットストーカーになるのがオチです。


それは、決して幸せな状態ではないかと思うのですね。


そして、誰も幸せにはしません。



さて、何度も書くのもあれですが、


私もネットストーカーの被害を受けているでしょうね。


ネットの掲示板などでも誹謗中傷を書かれているようです。


では、そうした人が・・・


直接にでも私に会いに来て文句でも言えるかと考えたら、無理そうです。


電話をかけることもできませんし、メールも送れません。


一度もなかったですね。


しかし、ネットを使えば言いたいほうだい、書きほうだいという状況でしょう。



ただ、今回は、そした人を別に責めようとした話ではないのです。


それは、何でかな?って考える必要があるかと思うのですよ。


たぶん、善意であれ悪意であれ・・・


そうした繋がりがあるということは、人が人に対する”興味関心”なのですね。


自分が興味がないことに対しては、善意も悪意も芽生えません。


ですから、興味は持って頂いているのだ、そう考えることからスタートです。



まぁ、ぶっちゃげ、サムローくんの自作自演からはじまって、


けっこうな内容の私への誹謗中傷がネットで氾濫をしているかもしれませんが、


私はそうした人とでも、友達になれる自信はあるのですよ。


そりゃ、金品を要求されたり、犯罪仲間になれと言われたら引きますけど、


普通に友達になりたいと言われたら、別に拒む理由はないですね。



人類史を振り返れば、自分の人生で最も悪影響を与えていたような相手が、


最後には、最も自分を助けてくれた、ということもありえるでしょう。


最凶の敵が、最強の友になることもあります。


或いは、今世は厳しかったが、来世では違うかもしれない・・・


能天気かもしれませんけど、そんな風に思うようになりました。



さて、今回は、敢えてネットストーカーという表現をしていましたけど、


これ、ストーカーをしているほうもリスクがあって大変なんですよ。


誰かから給金でももらってないとやり切れるものではないです。


そして、少なくても、何かの自浄作用か、役割なんだろうと思うのですね。


損な役回りなのかもしれないと思うと、気の毒にさえ思えます。


ん~ できれば、ストーカーから、


ストーカーをされる立場に”昇格”をして頂きたいです。




では、まとめです。


世間の意見は厳しいという・・・


どなたかわかりませんが、この人の考え方は好きですね。



1 ■モラル違犯への鉄槌


 ネット工作など嫌がらせで得られる成果は、嫌がらせした自身への未来の虚しさと誰かにバレた時の恥ずかしさですよ(笑)

 ショボい行為だけに、他人しかり身内しかりそれらが暴かれた際のこっ恥ずかしさは強烈ですもの

 普段はそんなことするような人じゃないのに…と周りに思われている日頃の自分を過信しての裏方稼業とは思いますが、それが落とし穴で人生狂わした方々が多いですよWW

 コンビニ冷凍庫の悪ふざけ若者みたいなバイトテロなんかがまさにその例で、企業にとっての被害も大きいですけど、まさかそんな大事になるとは…と安易な気持ちで及んだ行為が家族も含めて世間に叩かれ鉄槌をくらう時代になりましたから恐るべしです

 ひと昔前までは、東野圭吾の「手紙」みたく殺人などの大罪を犯した加害者本人と加害者家族が地元に住めなくなるなどの叩きはよく耳にしましたが、いまは制裁される行為のレベルが刑法犯罪以外にモラルの域まで達しているということでしょう

 最近でも、キャリア官僚が震災被災地に対してモラルが欠けたブログをアップしてネット警察に吊るされてましたし、たかが10分程度ツィッターに某駅鉄道に降りてピース写真を投稿して削除した女子高生でさえ吊るされてましたから、ネット上で何らかの無責任なモラルに欠けた行為をするなら自身の人生をかけてやらなければならない時代かと思います

 しかし、ネット警察というかさまざまな手段を講じてモラルに欠けた行為者本人を捜し出して世間に吊るしあげるネットユーザーの正義感には頭が下がります

 そういう彼等は刑法犯罪は本職警察に任せて、ネットに蔓延るモラル違犯者をネット警察として秒殺で捜しまわるのでしょう…

 匿名だからこそ可能な正義感が、匿名だから行うモラルに欠けた行為を叩く新たな社会構図ですね

 本職警察が取り締まりにくい地下社会のモラルを、ヤ〇ザな方々が裏警察として睨みを利かしている社会構図と同じなのでしょう

 世の中とは、悪いことできんようにできてますね…つくづく感じますWWW



以上です。



ありがとうございました。