パターンを活用した当たりの取り方について考えてみる | ホルコンマスターコウの虎視眈々

パターンを活用した当たりの取り方について考えてみる


おはようございます。

さて、そろそろ楽しそうな話題を・・・


いろいろ世間は騒がしいですが、

実はこれ、私とあの人のアクセスを上げるための自作自演だったりしてw

本当はメチャクチャ仲が良かったりしてw

普通に親子だったりしてw

おもしろくね?


ふぅ・・・ (-。-;)

さて、パターン攻略です。何となくまとまってきました。

結局は、当たる台に辿り着くという意味で目的は同じなんですね。

これまでの消去選択の考え方の応用版です。


例題 1) 2台爆発している場合での絞込み

1シマ=40台 稼働率=60~80%

②③④⑤①②③④柱①②③④⑤①②③④⑤

⑤④③②①⑤④③②①柱⑤④③②①⑤④③②①

「当」のポジションの台が2台ですね。爆発しています。

それで、もう一台くらい当たって伸びてもいいかもと・・・ それを狙う場合です。

何台くらいの候補台があるでしょうか?

台の履歴もわからなければ、けっこう難しいでしょ?


基本・・・ 4台くらいが候補台になります。では、理由です。

(1) アクティブラインが2本

(2) 爆発台が同じ列に発生している

(3) 中距離位置がアクティブ


この状況から、アクティブグループが2~4ヶ所に絞られることが多くなります。

見せ台として外角と内角が爆発している状況で、

その中間ポジションの台の皆さんにやる気がないような気配です。


んで、次の段階で変則クロスデリートを活用します。

爆発台を基準とした消去選択の技術ですね。

どうしても、ハマリ台からの影響よりも、爆発台からの影響が強く、

爆発台に邪魔をされていない位置関係の台を割り出します。

それで、平均4台くらいに絞りこめる、という話です。

詳しくはサザンルームなどで書きます。


それで更に・・・


例題 2) 3台爆発している場合での絞込み

1シマ=40台 稼働率=60~80%

②③④⑤①②③④柱①②③④⑤①②③④⑤

⑤④③②①⑤④③②①柱⑤④③②①④③②①


次は、同じ事例でシマに3台ですね。

他の台は当たっても伸びないような遊び台か回収台であると想定します。

今度は3台ですので材料が増えました。

それと同時に、まともな台がこれで終わりの可能性もあります。

当地のホールなどでは、3台も爆発しているとシマが死にます。

それでも狙う場合・・・


基本・・・ 2~3台くらいが候補台になります。では、理由です。

(1) アクティブラインが2本

(2) 爆発台が同じ列と対角グループ発生している

(3) 中距離位置がアクティブ



これ、かなり打てない台が多い状況です。

3グループに爆発台ですから、その3グループを射程に入れて・・・ 

つまり、当たり台が発生していなグループは危険かもしれません。

そのグループで消去選択をしたほうが無難だと思います。

爆発台が出ているグループでも他が全滅ということもありますので、

その場合には他の2グループからの選択になります。


中間距離位置がアクティブになると、

短距離で順番を待っていても普通にスルーしたりします。

小刻みな当たりでもどのくらいの距離に飛ぶ割合が多いのかを考察します。

基本は2~3周のセットで1サイクルを構成しますので、

そのサイクルが乱れたら要注意です。

活性化ラインの切り替わり、とういう話ですね。


簡単な説明ですが、こんな感じでパターン攻略を活用できます。

台の挙動も見たほうがいいんですけど、

シマ全体の流れを中心にパズルを解いたほうが的中率も上がります。

カオス流、鷹の目ですね。


パターン自体はそんなに何百種類もありませんので、

代表的なパターンを覚えておいて応用させるという使い方がベターです。


②③④⑤①②③④⑤柱①②③④⑤①②③④⑤

④③②①⑤④③②①柱⑤④③②①⑤④③②①




②③④⑤①②③④⑤柱①②③④⑤①②③④⑤

⑤④③②①⑤④③②①柱⑤④③②①⑤④③②



①②③④⑤①②③④⑤柱②③④⑤①②③④⑤

⑤④③②①⑤④③②柱⑤④③②①⑤④③②①



爆発台や好調台の発生にもいろいろありますけどね。

ホールの設定周期はコロコロと変わりませんので、

よく似たような台が仲良く当たっているということもあるかと思います。

そうしたときに、パターンに適合する台を狙ってみます。


これがパターン攻略の基本的な考え方です。

当たりの移動経路と制御を理詰めで追及したときの統計論です。

このパズル・・・ 奥が深いですよw


では、ありがとうございました。