パチンコホールにおける「回転率」の秘密について | ホルコンマスターコウの虎視眈々
2011年01月20日(木) 07時05分11秒

パチンコホールにおける「回転率」の秘密について

テーマ:ホールシステム


おはようございます。


今回は、ちょっと趣向を変えまして 薀蓄(うんちく)話です。


薀蓄・・・ 本来は、「長年に渡り蓄えた深い知識」という意味らしいですが・・・


それを、「うんちく」や「ウンチク」と表現しますと、


なぜか・・・ 薄っぺらい小話のように感じるのは私だけではないと思います。



例えば、「また、お前のうんちく話かよ~」・・・ って、軽いノリになりそうです。


別に聞く必要もないような話になることが多いですね。


そんなに価値のある内容でもないことを、偉そうに話すこともそう呼ばれるようです。


本来の日本語を正しく使うということは難しいです。



さて、今回の内容も、別に薀蓄のある話ではありません。




パチンコホールにおける「回転率」の秘密について



「回転率」・・・ サービス関係の商売のご経験がある方はピンとこられたと思います。


私はパチンコホールも、「回転率」を重視していると考えております。


今回の「回転率」とは、お客さんの入れ替わりのことです。



では、パチンコホールに「回転率」が関係があるのか?


そんなに頻繁にお客さんが入れ替わらなくても、

同じお客さんが一日中、同じ台を打っているのであれば、

それだけの売り上げに期待できるので、別に入れ替わらなくてもいいかもしれない。


私もパチンコを始めた当初はこのように考えておりました。


例えば、回転寿司や床屋さんなどであれば、

一人のお客さんに期待できる売り上げの限界がありますので、

用事が終わったお客さんには早く帰ってもらって、

新規のお客さんにサービスを提供した方が次の利益に繋がる・・・ という考え方です。


又、それが焼き鳥屋さんであれば、空席にも限りがありますので、

一通りの食事が終わったお客さんにいつまでも居座られると迷惑になります。


ファミレスでもドリンクバーだけで5時間も6時間も居座られたら、

追い出されることはないでしょうが、お店としては嫌がります。

空席がない状況であれば、新しいお客さんからの売り上げに期待できないからです。


そうしたことで、普通のサービス業の場合は、

回転率が売り上げに直結するということですので、

一般的に回転率を上げるということに対する研究や努力をしていると思います。



では、パチンコホールではどうなのでしょうか?


例えば、235番台というパチンコ台があるとします。しかも、強烈なウ○コ台です


この235番台を、一人のお客さんが一日粘って2000回転まで回すのと、

30人のお客さんが交代交代で2000回転まで回すのとでは、

ホールの利益に何が影響があるのでしょうか?


「えっ、みんなが現金だけで打つのであれば同じことじゃね?」


そう思われる方が多いと思います。


一人のお客さんから10万円くらいの売り上げがあるのと、

30人のお客さんからの売り上げの合計が10万円くらいになるだけの違いです。


しかし、私はパチンコホールも、「回転率」を重視していると考えております。


その理由・・・


パチンコホールにとって、「一定の回転率」を存在させるメリットは・・・



(1)他のお客さんを利用し、射幸心を煽ることができる


(2)パチンコが500円や1000円で当たることがあるとインプットできる



大きくこの2項目があるように考えております。



他のお客さんを利用し、射幸心を煽ることができる


 パチンコをされておられる皆さんにとって、最も嫌なことは何でしょうか?


 ズバリ・・・ 


 「自分が止めた後に、他の客さんに当てられること」ではないでしょうか?


 「あと500円、打てば良かった」


 「自分が打っているときには当たる気配もなかったのに」


 そう、悔しいという感情・・・


 自分に対して悔やむ気持ち、他人に対して悔しいという気持ち・・・


 その結果、そのお客さんの財布の限界まで、あと500円、あと1000円と粘って打つようになることが多くなるように思えます。それが、お客さん一人当たりの投資金額の平均値を上げることに効果があるように思います。


 パチンコホールのシステムに、「回転率」を上げる目的での仕掛けがあるとすれば、それは間違いなく、「お客さん同士での射幸心を煽る」ためであると、私は考えております。


パチンコが500円や1000円で当たることがあるとインプットできる


 例えば、先ほどの235番台の話で、その台を一日打つのが一人のお客さんで完結してしまうということになりますと、パチンコの平均還元率が約15~25%である以上は、どうしても平均的に負けるお客さんの割合が多くなります。

 

 この場合での、「平均的に負けるお客さんの割合が多くなる」とは、「パチンコで勝つということは本当に難しい」・・・ と、インプットされるお客さんの割合が多くなる、ということです。


 又、同じお客さんが同じ台を延々と打っていれば、一日の内ではけっこうなハマリを経験することになると思います。


例えば、


「うえぇ~ 800回転も回して当たんね~」


「何じゃこのウ○コ台は~ こんな台は置くな~」


そうした経験を何回もすることで、そのホールに対しての失望感や、

パチンコそものもに対しての失望感が膨らむことが多くなります。


つまり、パチンコをすることが嫌になる原因になる可能性があるという話です。



パチンコホールの怪奇現象としまして下記のような話を良く聞きます。


「誰かがダラダラと打っている台が当たる割合よりも、

空き台になってる状況の台の方が簡単に当たる割合が多すぎる」


「空き台が当たるときには、確率で説明ができないくらの低投資で当たりやすい」


私達にしてみれば当たり前の話ではあるのですが、

一般のパチンコユーザーの皆さんは、これらの現象を不思議に思われません。


結局は、パチンコが500円や1000円で当たることがあると、

そうした経験をインプットさせることの利益を計算している、という話です。


例えば・・・


「パチンコは5万円くらいは持って行かないと、とまともに遊べない。」


そう考えるお客さんが多くなるに比例して、パチンコユーザーが減少します。


ですから、できる限り・・・


「500円で当たることもあるから、財布に3000円しかないが行ってみよう。」


「もしかしたら、今日も1000円くらいで当たるかもしれない。」


そう思わせた方が間違いなくホールの利益に繋がるということです。


このようなインプットをさせるためには、

どうしても、お客さんの、「一定の回転率」が必要になると思います。



 パチンコホールにいるお客さんが、一定の間隔やタイミングで入れ替わることで、他のお客さんとの射幸心を煽ったり、パチンコが少ないお金で当たることもあるとインプットすることができるということだと考えております。



今回は以上です。


では、ありがとうございました。





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