さらば新発田よ・・・感涙の別れってかぁ~ | chaoおやぢの晴遊雨眠

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2022年3月末にサラリーマン生活と単身生活に区切りをつけて、故郷の福島県南部に腰を落ち着けました。
タイトル通り晴耕雨読ならぬ晴遊雨眠の精神で田舎の生活を楽しみ、日々の暮らしを投稿していきたいと思います。

時間が前後しますが数日前に転居のために

強力な助っ人の chao嫁を引き連れて新発田に戻りました

懇願してね (^^ゞ

とはいえ、大方の荷物は纏まっているので

最後まで使っていたものの梱包と最後の掃除がメインです

4月6日 自宅~新発田へ

トラック 💨💨

早朝の出発なので、すき家で朝定食 爆  笑

 

単身赴任の間 chao嫁は一度だけ新発田に様子見と観光を兼ねて2泊3日の予定で来たことがあるのですが

汽車→バス→電車と乗り継いで6時間も掛けて新発田まで来たのに

着いた晩に知人の御不幸の一報があり翌朝に二人で本宅へ逆戻りという苦い思い出があります

その時の埋め合わせも兼ねて、片付けと同時に骨休めを兼ねて2泊3日の旅程にしました

 

 

っということで、初日はアパートに行く前に

花好きの chao嫁のためにとっておきの場所に

この日のために下見を重ねて熟慮した地元ならではとっておきの場所にご案内

水芭蕉公園 @ 五泉市

水芭蕉に関しては chaoと変わらぬ先入観の chao嫁はこの光景にビックリ びっくり

水芭蕉の先入観=山奥+初夏の残雪+雪解け水の小川の畔

唱歌 夏の思い出の世界観ね

( ̄▽ ̄;)

 

瓢湖水禽公園 @ 阿賀野市

居残りの白鳥さんはみんな寝てた 滝汗

 

それからアパートへ行って現状確認と作業の段取りを最終確認

少しだけ整理をしたら、再度出発

トラック 💨💨

 

地本の水芭蕉 @ 胎内市

こちらも感動しておりました びっくり

 

そして宿泊は住み慣れたアパートじゃなくて

汐美壮 @ 瀬波温泉

 

晴れていれば絶景のはずだったが、日頃の行いがもろに露呈 ガーン

ほんの一瞬 10secぐらいだけ、太陽の位置がわかったが

その後は位置すらわからなかった えーん

 

けっこう疲れてたので、柿の種で一杯やって爆睡 zzz zzz

これは柿の種なのか ( ̄▽ ̄;)

 

翌4月7日は宿から戻ってほぼ終日荷造りと掃除

おじいちゃんおばあちゃんで、頑張りました

 

 

昼は地元の名物をとも考えたけど

何も思いつかず、時間もないので

イオンのフードコートのはなまるうどん 爆  笑

 

夕刻にはほぼ整理がついて今日の宿に

 

ホテル日航新潟

新潟で一番高いと思われるホテル

宿代じゃなくて高さネ (^^ゞ

高層階を指定したら27Fだった

〇〇と煙は高い処が好きってナ

( ̄▽ ̄;)

眺望は昨日と変わらず最悪の空模様だった えーん

 

 

夕飯はホテルのレストランとも思ったが

ホテル目の前にあるお店を chao嫁に提案したら

「 それで良いよ~ 」って OK

 

 

青島食堂 司菜

最後に食べれて嬉しかった~ ラブ

 

翌4月8日は引っ越し荷物発送と不動産屋の物件確認で終了

新発田最後の日です

 

引っ越し荷物の搬出のあと時間ができたので

桜祭り真っ最中の新発田城址公園へ

 

しかし残念ながら旅立ちに桜は間に合わず、ほんの2,3輪が咲き始めたところ

今頃は満開なんだろうな~

 

っと、ここで思いもかけず

新潟のソウルフードのポッポ焼発見 びっくり

以前、新潟のソウルフードはみんな食べた的な内容をUPしたときに

新潟のブロ友さんがポッポ焼ってのがあるよーって教えてくれたのだが

ポッポ焼ってのはイカ焼きのことだと思ってた chaoは えー???

これは chao嫁も同意 ( ̄▽ ̄;)

 

しかして、その実態は びっくり

棒カステラなのか???

食べてみると黒糖饅頭の皮みたいな感じで後を引く甘さ

表現がうまくなくて <(_ _)>

これでこそ completeだぜぃ チョキ

 

 

さていよいよ物件の確認と引き渡し

慣れ親しんだ我が家ともお別れ、片付くとそれなりに広いな ( ノД`)シクシク…

 

昨日までの曇天と打って変わって晴天の新発田を後にし

トラック 💨💨

赴任中に一度も奇麗に見えなかった磐越道から望む飯豊の山並み

皮肉にも最後の帰省時に見えた

 

さよなら新発田 パー

今度は仕事じゃなくて、遊びにくるぜぃ~ 爆  笑