【清平】鶴子夫人420代解怨を直接指示 献金集金の為に横領した金孝南訓母を簡単に捨てられず | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

<鶴子夫人が420代まで先祖解怨・先祖祝福を直接指示>


このビデオの中で『真のお父様は「210代まで先祖解怨をしなさい。420代までしなさい」とおっしゃいました。』と鶴子夫人は述べていますが、いつ文教祖がそう語ったのでしょうか。

以前、文教祖は人類65億人は210代を超えないと言っていたんですけどね。

『七代になれば十四親等まで行きます。そうでしょう?・・・七、八親等と言えば七、八代です。それで、数千人、数万人になりうるのです。
・・・それで、六十五億の人類が、代数では二百十にはならないでしょう。今何代をしてあげているのですか? (「百六十八代です」)。二百十代を超えられません。』

(第二十六回「愛勝日」記念式典のみ言葉 2009年1月2日 韓国天正宮博物館)

だからもし210代以上やるというのなら、それは人類でない者を解怨しているということになります。(類人猿とか原人とか)
しかし実はこの210代というのも、当初、言っていたことと違うのです。

『アダム・エバのレベルまで解怨するには180代までの解怨が必要です。しかし120代までやれば、自動的に天使や善霊達が180代までやってくれるのです。』
(「年末特別資料」より 大母様の御言葉 1999年6月20日)

先祖解怨の代数がどんどん延長したのは単に金儲けのためだということがわかります。
(最初は7代までだったのが ⇒ 120代 ⇒ 180代 ⇒ 210代 ⇒ 420代迄延長)

清平もここまでくればもはや詐欺ですね。
(参照:現在清平の先祖解怨は420代だが以前は120代までやればアダムエバまで解怨可能と説教していた

金孝南一家は約2500億ウォンもの献金を夫名義の会社に清心教会から融資という形で横領したことが発覚し、金孝南一家は清心財団から一切の職責を解かれ、実質失脚しました。
現在、清心財団の責任者は金孝南の長男(韓賢秀)から朴普煕の長男(朴ジュンソン)に変更され、ゴルフ場も高級ブティック(エルボン)も責任者は朴普煕の長男になりました。

しかしそんな横領した泥棒幹部であっても、清平における献金集金のためには、まだまだ金孝南訓母を捨てることはできないようです。
伝道が進まない今、先祖解怨という金の成る木を簡単に手放すことは出来ないということです。

文教祖が始めた清平の摂理でしたが、飼い犬に手をかまれた(横領された)ことで、金孝南訓母を切ろうとしていましたが、それを止めたのは鶴子夫人でした。


しかし文教祖は、文教祖の代身者、相続者(後継者)に成るためには文教祖の遺伝子(DNA)を受け継ぐ者でなければならないとしています。
血筋(DNA)が文教祖と一致しなくてはならず、たとえ幹部(金孝南、金孝律等)であっても我がもの顔で横領することは許せないのです。
文教祖の理想は、文教祖家庭(自称真の家庭)がすべての財産を支配することのようです。
結局、祝福家庭は子供を文教祖の子や孫と結婚させないと人間扱いされないということです。

下記のみ言葉を読めばわかります。

『そのような時がきたので、私は昨日、大母様(金孝南)を呼んで「何をしたのか」といって、これ(昨日の話)を教えてあげますか、やめますか?(「教えてください」)(金孝南たちが)泥棒野郎のいとこになっているのだが。泥棒野郎のいとこ、間違いない詐欺師です、あなたたちが。(「違います」)詐欺師ではないのですか?(「はい」)(「詐欺師になっていません」)先生の代身にもならないのに出世して、好待遇(もてなし)を受けて歩き回っているみたいではないですか?

私の名前を売って、何?、連合会会長だとか属長だとかいって、もてなしを受けているじゃないですか? 代身者にならなければ。相続者にならなければだめです。先生の代わりにもてなしを受けているということは、何かというと、相続人となり代身者となるということなので、血筋が先生の血筋と似なければいけませんか、似なくてもいいですか? 細胞のDNA(遺伝子)を分析したならば、(文教祖と)同じ血筋(遺伝子)だということが証明ができますか、できませんか? 答えてみてください。(「証明できます」) 一度(DNA検査を)やってみようか?(「はい」) 偽者だったらどうするつもりですか? 逆に差し込まなければなりません。この野郎たちめ。

そのために早く息子、娘を産んで、先生の一族と結婚させるためには、先生の息子、娘を宝物の中の宝物として守って、王を育てる王の先生になることができる皆さんになったとすれば、一代において、先生(文教祖)の血筋(遺伝子)と連結することができる人が生まれてくるはずなのに、祝宴も始まらないのにキムチスープから食べるのだと言います。 36家庭の3家庭の中で先生と姻戚になった人がいません。いますが、それは仕方がないので、名前だけでも条件だけでも残すためにやりました。』

(「文鮮明先生み言葉選集」484巻より)


『祝福家庭は自分勝手に生きることはできません。必ず、先生の直系の子女と一つにならなければなりません。先生の息子・娘、孫を中心として、全世界の全ての国々が結婚しなければなりません。祝福家庭は、どのようにして先生の直系の子女と祝福を受けることができるか。これが祝福家庭の願いです。世界万民の願いもここにあります。どの国の人が先生の血族と結婚するか。その結婚した血族が中心になってその国が一つになるのです。』
(世界の女性の復活と解放 1993年2月1日 ベルベディア)

『今後、皆さんの息子・娘たちの願いが何かといえば、韓国のご父母様を中心として、直系の血統とどのようにして結婚するかということです。これがアベルです。その次に、韓国人とどのように結婚するかということです。これはカインです。』
(第六回「七・一節」敬礼式後のみ言葉 1996年7月1日 アルゼンチン・コリエンテス)

文教祖家庭は王族(特権階級)
文教祖家庭と姻戚関係の幹部は皇族(特権階級)
その他の祝福家庭と末端信者は平民(労働者、奴隷階級)
ということになりますね。


『清平を収拾しろと言いましたが、なぜやらないのですか?
たまげた、統一教会文総裁をバカだと思っていますか?
いつでもCIAを通じてKGBを通じてピンセットでつまんで、太平洋のどこかに連れて行って葬り去ることができる力を持っているというのです。
大胆にも主人を忘れて好き勝手にしますか?
私は血を見て清算するのは嫌いです。
みなさんが整理しなければならないのです。
わかりましたか?わかりませんか?』

(「文鮮明先生み言葉選集」612巻より)


『たくさんの群れがありますが、そのたくさんの連中とは誰ですか?先生に連中(仲間は)一人もいません。その連中たちを育てようとするならば、連中を消化して神様に帰さなければなりません。本性に帰らなければなりません。なにがしの名前を高める人々はすべて偽者です。先生もそうでしょう。文鮮明という名前を持ってそのようなことをしませんでした。今もそうです。私が再臨主とか、世界の責任者とか、そのように誇りません。それがかえって基盤を崩すのです。神様を高めなければなりません。上のかたを高めなければならないのに、下にいる人が自分を高めるそのような泥棒がどこにいますか!サタンの腹、五臓六腑をひっかいて、鳥のえさと獣のえさにしなければならないのです。地に埋めてもその元素がなくなるのです。全部そんな連中が暮らしているのです。先生にかこつけて金儲けして、先生にかこつけて出世するという人々、それはすべて泥棒です!
先生もそうです。先生のものだとは思いません。
永遠に公的なものとして飾って、刺繍して、自分の持っているものを加えて美しさを残そうと思うのです。自分自身のものだと思う人々は泥棒です。ここにいる若者たち、全部優れていると肘を張っていますが、その力はどこからきますか?本性を誇るべきであって、自分を誇るのですか?自分がいくら優れているからといって千年万年生きますか?自然の本心の心を万宇宙を中心として誇り、ついていくようになっているのに、自分を立てて千年万年万物がなくなるまでも、永遠に残ることができますか?百年にもならずに消えて後悔するでしょう。
子供たちも見ると統一教会に入ってくると、大お母さん、大お父さんと呼びます。私が大お父さんと呼ばせましたか?私は教えませんでしたが、子供たちがそのように呼びます。家にいてもおばあさんの懐にいながらも、天正宮に行こうというのです。どれほど純真でしょうか。純理の法道で子供たちもそのように和合しようとするのに、このどうしようもない堕落の種を受けた自分を立てる人々は消えるのです。誰が立てますか?学校の先生が立ててくれますか?勉強もできないのに?法則がそうなっているのです。それを知らなければなりません。今日は重要な日ですね。
ここも統一教会の何のゴルフ場ですか。いったいなんですか?パインリッジカントリークラブということがどこに所属していますか?統一教会に属するのも嫌がります。自分に属しているというのです。泥棒です。

(当時、金孝南訓母所有のパインリッジリゾート(天情苑)での訓読会 2010年5月2日)

ここで文教祖はゴルフ場が金孝南訓母様の夫金在奉氏の名義になっていることを批判しています。
はっきり「(金孝南・金在奉夫婦は)統一教会に属するのも嫌がります。自分に属しているというのです。泥棒です。」と言っていますから、相当頭に来ていたのでしょう。
しかしもともとは信者の献金なんですがね。


『私は、あなた方は訓母ニム(金孝南)の言葉を聞くべきでないと言っているのです。
訓母ニムは、私と相談せずに行動します。もし私が、訓母ニムが行うように、神と相談せずに、好きなように行動すれば、天と地はどこに行くでしょうか。 水はどこに行きますか。それは、逆に天の雲の領域に上って行くというのです。』

(「文鮮明先生み言葉選集」612巻より P200)

(参照:金孝南一家に乗っ取られた清平





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