韓国の学校教育現場での「反日」 | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■韓国で「反日」は国の国益政策の一つです。それは、現実に現在進行形で確実に、そして着実に幼稚園から小学校、大学に至るまで行われているのです。


当ブログに寄せられた韓日祝福家庭で元信者の方のコメントです。韓国在住日本人の生の声です。
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学校で歴史の時間に先生が日本の悪口を言い出すと同時にクラスメイト達も日本の悪口をいうそうです。そしてその中には 母親が日本人だということを知っていながらおもしろがってうちの子を見る子達もいるそうです。それが韓国の現実ですね。韓国では一方的に日本が悪いです。

質問:『韓国で反日教育は外国人、特に日本人が母親だと深刻ですよね。』

韓日家庭の子供の中には 日本が嫌いと言う子も結構いるようです。
幸いうちは 日本好きですが 暮らしにくいです。

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下記、写真は韓国の小学生が竹島(独島)を題材に描いた絵です。
http://aog.2y.net/forums/index.php?showtopic=1550&st=0
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文教祖は「個人」も「国家」も為に生きなければ「地上天国」は実現しないと語っています。

『「為に生きる」生活は、個人的な基準で終わるのではありません。家族の一人一人が為に生きるとき初めて、家族の真の和合と幸福の理想が実現し、家庭天国が築かれるのです。さらに国家的基準で、全国民が為に生きるとこに国家天国が築かれ、世界的な基準で全人類が為に生きるとき、人類的な真の和合と幸福の理想が実現し、世界天国が築かれるのです。・・・韓民族と韓国が「世界のために」生活するようになれば、神がアメリカに与えた歴史的な祝福以上の祝福を韓国に下さることでしょう。このようになれば、韓国は苦難を克服するだけでなく、世界の前に真の愛と平和の中心となるでしょう。神が韓国を愛されるのは、韓国だけのためではありません。韓民族が世界のために生きるとき初めて、神の韓国に対する祝福が結実されるでしょう。
(世界のための祖国の行く道1985年12月11日ソウル・ヒルトンホテル)


2004年にも同じ内容を語っています。

『韓民族が召命的責任を全うすれば、世界の真の愛と平和の中心になります。ですから、神様が韓民族を愛されるのは韓民族の為だけではないということです。韓民族が世界の為に生きるとき、初めて神様が準備された祝福が結実するのです。
(平和統一連合創設大会 郭錠煥氏(文教祖の代理)基調講演「真の平和統一の道」2004年7月4日 東京)


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文教祖いわく「他国の国旗」を簡単に侮辱できる韓民族が「世界のための平和の功臣」であり、「愛の天国を建設することを願う民族性」のようです。

『さあ、このように見るとき韓民族には、世界のための平和の功臣になることを願い、天地を連結させて解放しようという、天地が侵略者に被害を与えずに解放して、一つの愛の天国を建設することを願う民族性があるということを、皆さんは知らなければなりません。』
(「神様の摂理から見た南北統一」より)


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『そのような立場から見るとき、韓民族は優秀な民族だというのです。しかも、言語や神様に対する文化は、韓民族に肩を並べる民族はいません。啓示の内容にしても、いかなる民族も追いつくことはできず、神様を信奉するにおいてもいちばんなのです。仏教や儒教やキリスト教や国権を中心として信奉してきたのです。そうしてすべてが連結しています。』
(父子協助時代宣言2000年11月11日ハワイ・カウアイ島・プリンスビルホテル)


文教祖が全てが優秀だという自慢の韓民族ですが、実は過去にこのようなことも語っています。

『十二年間でこのように韓国が発展してきたのは、韓国人が優れているからだとでも思うのですか。大統領が成したとでも思うのですか。神様の保護によるところの、神様が再び世界の祖国基準を探し求めるみ旨があったがゆえにそうなったのです。福が何ですか? 滅びるしかなく、追い詰められるしかない一番貧しい民族なのです。他が良くなることを嫌う民族なのです。ですから、文総裁はその反対に他が良くなることを願ってやってきたのです。大韓民国の人は他が良くなることを嫌がりますが、私は世界の人々が私たちよりも良い生活をすることを願ってきたのです。』
(韓国統一1989年1月1日)


文教祖の韓国人に対しての本音は文教祖自身がすごいのであって韓国人は優秀だと思っていないのです。韓国が優秀というのも自分が優秀とするための手段のようです。

教会の草創期の頃は、このように語っています。

『今日我々は、為に生きる人を捜すことができません。真に為に生きる人を捜すことができません。この韓民族は、為に生きる民族になっていないのです。為に生きるいかなる理念も持っていません。過去のこの民族の為にとする理念を持たず、現在のこの民族の為にとすることのできる理念を持たず、未来のこの民族の為にとすることのできる理念を持っていないので、為に与える天の摂理のみ旨とは、相反することを我々は知らねばなりません。』
(天国を捜して成そうとする悲しい父と息子・娘1959年5月17日 韓国・前本部教会)


韓国人は「為に生きるいかなる理念も持っていない」とケチョンケチョンです。

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清平修練苑では日本人信者には、このように教育されています。

『もちろん、人種間、民族間、国家間において、いかなる民族、いかなる国家であるにせよ、人類の歴史は闘争と憎悪と戦いの歴史として続いてきたので、相互間の恨みは数多く存在しています。しかし過去の日本が韓民族に犯した行為と罪は一般的なものではなく、神様がメシア、再臨主を送り摂理をされようとした国の民、純潔な善男善女を強制的に捕らえ性的な蹂躙をし、強制労働に耐えられず、悲惨に死んだ者たちの霊なので、一層恨みが大きく、その恨みは神様までも胸に傷を残したというのです。
(「続・清平特別修錬会の手引き」より 車相七事務局長の講話)


だから、「反日」してもいいという理屈にはならないと思いますが。
文教祖は、韓国人に下記のように「世界をよく生かす選民であることを悟れ!」と言っていますが、いまだに文教祖の言うように「大韓民国の人は他が良くなることを嫌がる」民族のようです。

『これが本日の朝、皆様に申しあげる私の証言の全部です。我々韓民族の急務は、「覚醒」です。悟ることです。我々は悟らねばなりません。我々が神の召命を受けたことを悟らなければなりません。我々が選民となることを悟らなければなりません。自分をよく生かすための選民ではなく、世界をよく生かし、造る選民であることを、悟らなければなりません。この使命を悟ったところから団結し、このことを実践する時、神の祝福は永遠に我々の祖国と共にあり、我々は神の王子となる席で新しい時代の先駆者となり、祖国の栄光は、永遠無窮でありましょう。』
(祖国よ輝け1978年10月19日朝鮮ホテル)


統一教会のいう「韓国人は選民」はハッタリですか?

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文教祖がいってましたよね。「怨讐を愛せよ。愛は与えて忘れなさい」と。

『皆さんには怨讐という概念があってはならない。怨讐という概念があれば、神様の子女になることができない。神様の心には「怨讐」という概念がない。もしもあれば二元論になってしまう。それゆえに神様は「怨讐を愛せよ」と言われたのである。』
(「天地の大道」より1992年11月17日のみ言葉)