真実と嘘の境界線


イルミナティにとっては逆五芒星はサタンを象徴するといわれている


【五芒星】
木・火・土・金・水の5つの元素の働きを持つ。
陰陽道における魔除け、退魔の呪符として重宝された。

【逆五芒星】
陰陽道の五芒星を180度回転させた、悪魔を呼び地獄を示すと云われる。
黒魔術の基本である悪魔の召喚に欠かせないものとされている。

魔を祓う者、陰陽師。
魔を呼ぶ者、黒魔術師。
(「陰陽師と黒魔術師」よりhttp://mb2.jp/_nro/8846.html

黒魔術では逆五芒星はサタンの象徴ですし、実際にイルミナティはルシファー(ルーシェル)を崇拝しているといいます。




真実と嘘の境界線

統一教会の下部組織「平和大使協議会」も逆五芒星を使用している。

http://www.peaceambassador.org/index.html


平和大使協議会は、国連NGOの天宙平和連合 (UPF)が任命しています。もちろんこの天宙平和連合 (UPF)も統一教会の組織です。


国連=国際連合と日本では呼ばれていますが、本当はUN=連合軍のことであることは案外知られていないかも知れません。


つまりアメリカ・英国・フランス・ロシア・中国です。その五カ国の利益のための団体が国際連合=国連軍ということなのです。この国連軍にイスラエルも入るかたちになります。第二次世界大戦時にはイスラエルは建国していませんでした。建国したのは1948年です。きしくも韓国と北朝鮮の建国年と同じです。


そしてこの国連本部のあるアメリカの支持の下、その活動が行われていることを理解した上で国連をみるべきです。


日本はいまだに国連憲章に国連軍の敵国として記載されたままなのはご存知でしょうか。まだ、日本は連合軍とイスラエルにとっては未だに敵国としてみなされているのです。それは同じ枢軸国であったドイツも敵国条項からはずされていません。


それは何を意味しているのでしょうか?


そうです日本は未だにアメリカと交戦状態のようなものです。日本を永久に敗戦国と封じ込め、隷属させようとするアメリカの意図が見え隠れしています。


それは統一教会も同じです。

統一教会はアメリカCIAが育てた団体です。統一教会のナンバー2といわれている朴普煕はアメリカの仕官学校を出て、駐韓米軍の所属のときに統一教会に入信しています。米軍所属(国連軍司令部内米国軍事顧問団長専属副官)でありながら、その後アメリカの韓国大使館にも勤務するのです。


つまりアメリカ政府と韓国政府の橋渡しをしていたCIAとKCIAの軍事スパイ(武官)ということです。



真実と嘘の境界線
朴普煕が1961年2月25日アメリカ韓国大使館に赴任を見送る文教祖

(左から朴普煕(36家庭)・文鮮明教祖・朴普煕夫人の尹基淑・崔元福・金元弼(36家庭)・右端は劉孝元(36家庭))



■朴普煕
36家庭、駐韓米軍第8軍、1961年駐米韓国大使館付武官補佐赴任

■韓相吉
36家庭、駐韓米軍第8軍、1960年駐米韓国大使館付武官赴任

■韓相國(韓相国)
36家庭、駐韓米軍第8軍

■金相哲(デイビッド金(米国名:David SC Kim)
36家庭、妻の姜義弘は韓国制憲国会議員の姜フィチャン氏の娘、アメリカ宣教に1959年アメリカ宣教
※初代総選挙は、在朝鮮アメリカ陸軍司令部軍政庁統治下の南朝鮮単独で行われた制憲議会議員選挙で、1948年5月10日に実施された。アメリカ陸軍司令部軍政庁統治下の国会議員の婿が統一教会員です。



そうした朴普煕による仲介もあり、文鮮明教祖は1962年当時CIA長官だったジョン・マッコーンを訪問しますが、その先でネルソン・ロックフェラーとデイビッド・ロックフェラーと会見する機会があったといいます。

(韓相吉は1960年、朴普煕は1961年にアメリカ韓国大使館に武官として赴任している)


『韓国政府はロックフェラーの銀行であるチェース・マンハッタン銀行を取引先に指定した。1962年10月、米国政府は同銀行の助言に従って、韓国諜報機関であるKCIA(韓国中央情報局)の局長に金鍾泌を就任させた。1962年10月、いわばCIAの出先機関であるKCIA(韓国中央情報局)の金局長が訪米した。その際に同行したのが文鮮明だった。金と文はCIAのジョン・マッコーン並びにキャロル陸軍中将と会談するのが目的だったが、この訪米でネルソン&ディヴィッド・ロックフェラーと会った。文鮮明とネルソン・ロックフェラーは、ぜひ自分達の目で世界統一政府実現を見届けたいと、たちまち意気投合した。
 スプリングマイヤーによると、第2次世界大戦直後にロックフェラーは日本で密かにかなりの株式(又は資金)を保有していたが、その日本セクターが隠密裡に文鮮明に資金援助する事を決定したという。彼の反共十字軍は、「ロックフェラーの新世界秩序に反対する日本の愛国的保守勢力を骨抜きにする」事を使命にして動き出した。これが勝共連合だった。
 スプリングマイヤーは、ロックフェラーと仕事をしている弁護士が自信をもって語った事を次の様に紹介している。
「ディヴィッド&ネルソン・ロックフェラーは、熱狂的なグローバリストだ。文鮮明だって、そうだ。統一協会の目的は、ロックフェラーが世界各国をがんじがらめにしようとしている国際的なタガを、基督教にはめ込んでしまおうというのだから。このゴールに到達する為には、チェース・マンハッタンの連中は、いわゆる共和党右翼と呼ばれる愛国者達を骨抜きにしなくちゃならんのだ。よく見てご覧なさい。文鮮明がやっている事は、
それなんだよ」 』

(F・スプリングマイヤー著「蛇の如く狡猾に」1991年出版)

当時まだ極貧国であり弱小国であった韓国の新興宗教の教祖が会えるはずもない政治のトップクラスの人物に簡単に会えたというのですから、おかしな話です。このことは統一教会の信者には隠しています。


統一教会の信者に教えはじめたのは、1965年にアイゼンハワー元大統領との会談からでした。


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文教祖とアイゼンハワー元大統領(1965年6月25日)



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左から文鮮明教祖、妾といわれている崔元福、アイゼンハワー元大統領



真実と嘘の境界線
1965年文教祖がアイゼンハワーを訪問当時 アメリカにて撮影