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夫婦世界旅行-妻編

2001年4月から1年間、世間では中高年に括られる夫婦2人して、世界一周を目指し、貧乏旅行した時の日記です。とにかく楽しく読んでいただければ。画面左端の「ブックマーク」の「夫婦世界旅行―妻編part1へ」をクリックすると、一番最初のページへ飛べます。


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降水量の恐怖

 

――降水量は、降った雨がどこにも流れ去らずにそのまま溜まった場合の水の深さで、mm(ミリメートル)で表しています。

 

例えば、「1時間で100ミリの降水量」は降った雨がそのままたまった場合、1時間で雨が水深10cmとなるということです。

 

1平方メートルに100ミリの雨が降った場合、水の量は100リットル(重さにして約100kg)になります。――(気象庁

 

 

雨が降って1時間経ったとき、

降水量100ミリで10㎝、200ミリで、20㎝、300ミリで30㎝、40ミリで40㎝……あせる

今迫りきている台風による降水量は500ミリとか? ということは、1時間で足元に水が50㎝溜まってしまうほどの雨ということ。ガーン

 

10㎝だって相当やばい。あせる

高台に降った雨は下へと流れて溜まらない、その分、低地には余計に水が溜まるってことだよね。あせるあせる

 

1日で1か月分の雨が降る……などと最近はよく耳にするが、

私が普段1日1リットル水を飲むことを考えたら、

そこにいきなり1日(24時間)に30リットルをガブガブゴブゴブ飲む状態!滝汗

寝ずに一日中飲んでも、1時間ごとに1.25リットル。モヂカラ

……飲めるわけがない! 拷問だわ。水攻めだわ。体がぶっこわれるわ。ゲロー

そんなことが地球の上で起こっているということか。あせる

 

「注意してください」とテレビなどでは呼びかけるけれど、

どう「注意」すればよいのか?はてなマーク

非常用品を調えることくらいしかできないが、

とにかく気象情報をこまめにチェックして、

自分の五感を研ぎ澄ませ、早め早めに判断して行動を心掛けねば……と思う。グーあせる

(……といっても、関東ローム層にいるので、平坦な土地に住んでいるし、荒川は近いし……悩ましい~。ショボーン

せめて台風が被災地へは進まなくなりますように。温帯低気圧(?)に変わってくれますように。祈ってる


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隔世の感

 

久々にカラオケに行ってみた。マイク

声を出すことが少なくなってきた今日この頃。

ボケ防止のためにも、健康のためにも、カラオケにでも行って歌を歌わねば! と。グー

 

若い頃は歌を歌っていない日はなかったのではないか? というくらい、とにかく自分の部屋の中では音楽をかけ、あるいは鼻歌を歌い、生きてきた気がする。音譜音譜音譜

深夜ラジオから素晴らしい曲が聞こえてきたら、その曲の名前が知りたくて、その曲が再びかけられることを祈りつつ、1週間ラジオにかじりついていたり。ラブラブ

それが、いつの間にかそんな情熱もなくなり、鼻歌さえ歌わなくなってしまっていた。えっ

ギターも手元にない。ぐすん

 

でも、カラオケはもともと苦手。叫び

人前で歌うなんて、いやーーーっあせるなのだが、

カラオケ好きな友達が近所に住んでいたときは、誘われて、勇気を奮ってはたまにカラオケに行っていた。音譜

その友達が遠くへ引っ越してしまってからは、もうカラオケ友達もおらず、ガックリ

ほとんどカラオケに行く機会もなくなっていた。ねー

 

たまに鼻歌を口ずさもうとすると、声が全然出ない! いつの間に? だ。滝汗

これでは、行かん! と、カラオケに行ってみた。グー

昔行ったことがあるカラオケ屋さん。

 

しかし、外観は変わっていないものの、

中の装備(?)がやや変わっていて、滝汗

受付でどのタイプにしますか? と問われても、何を聞かれているのかもわからず。滝汗

どの機械がどう違うのか、わからんがな!えーん

適当に決めてもらって入った部屋で、あせる

一番戸惑ったのは、

曲を選択予約する機械!ポーン

 

歌手名や曲名を入力したり検索したりできるのだが、

それって、自分が知らないと入力できないじゃん?あせる

昔は分厚い選曲の冊子があって、本

ぺらぺら~と適当にめくっていると、

曖昧ながら覚えている曲名を見つけて、恋の矢

あぁ、あぁ、これなら歌える、知ってる~♪と選べたものだった。

今や、漫然と曲や歌手を探せない時代になってしまったのね。汗

あの分厚い冊子はどこへ行ってしまったのだろう。。。

あれが好きだったのに~。えーん

 

これからせめて月1回くらいはリハビリのつもりでカラオケに行きたいものだと思うのだけど、

そのためには歌手名や曲名をなるべく正確に頭に入れておかねばならないね。あせる

 

でも、考えたら、若い頃は、歌手の名前や曲名って、正確に覚えていたなぁと思う。アセアセ

カラオケ屋さんが変わったということもあるだろうが、自分も昔の自分ではないのだろう。ビックリマーク

カラオケについていけないと感じること自体が、すでにやばいのかもしれない。あせるあせるあせるあせるあせる

が、が、がんばろうっ。あせるあせるあせるあせるあせる

 

 


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2018年6月 箱根旅行③箱根九頭龍神社

 

箱根旅行はほんの一泊二日のものだったが、初日から強風にたたられた。波

芦ノ湖の遊覧船もケーブルもロープ―ウェイも運行中止。禁止

二日目は強風に加えてしとしと雨も降っていた。台風

ロープ―ウェイなどが動くかどうか、はっきりわかるのは朝の9時。時計

とっとと動き出そうとする我々には、もうロープ―ウェイなどを使うという選択肢はなかった。ぐすん

芦ノ湖畔にある九頭龍神社本宮に行きたかったの。恋の矢

 

私は箱根神社の境内の中にある九頭龍神社にもお参りしたことがあったが、実はそれは本宮から移されたもので、箱根神社からもっと北に行った方に九頭龍神社本宮があるとのこと。そーだったの?おーっ!

で、本宮へ行かんということになったのだ。グー

 

強羅からロープーウェイなどを使って西に突っ切れば、桃源台あたりから徒歩20分ほどで行けそうか?と思っていたが、

あいにくの天気。ハートブレイク

九頭龍神社方面へのバスも本数がとても少ない。ハートブレイク

仕方なく、タクシーで「湖尻」のあたりまで行って、そこから歩けるかも? という作戦を立てた。グー

が、結局タクシーでは九頭龍神社あたりで芦ノ湖の方へ入っていく道が見つからず、ザ・プリンス箱根芦ノ湖まで来てしまった。滝汗

 

ザ・プリンスでは「ピンクのカレー」(九頭龍神社に因んでザ・プリンスが作り出したものらしい)が食べてみたい♡ラブラブ!

と姉が言っていたのだが、

なんと、もうずいぶん前にそのメニューは終わってしまっていた!

なーんだ。ねー

 

で、ストイックに九頭龍神社を目指す。グー

ザプリンス箱根芦ノ湖(正式名称がよくわからないが?)を回り込むようにして、明確に九頭龍神社への道があった。チョキ

まずは「箱根九頭龍の森」というアスファルトでしっかり舗装された細い遊歩道を行く。時間制限なんてあるのね。9:00~17:00なり。走る人

 

雨に霞んだ道だったが、九頭龍の気配を感じるような気がして、心地よい。走る人キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

徒歩15~20分ほどで「九頭龍神社の森」入り口。ここで入場料(?)を求められる。お金

(一応「公園」だから?あせる 入り口を入ったところにトイレもあり。チョキ 灰皿もあり。たばこ

 

一面つつじが植えられていた。5月頃にはまた美しかろう。キラキラ

 

山法師が美しかった♡ラブ

 

入り口から徒歩15~20分ほどで九頭龍神社が現れた。キラキラ

小さな神社だが、綺麗に塗られている。キラキラ

 

九頭龍というのに、3匹しか彫られていないように見えた。なぜに3匹?

 

 

湖面に建つ鳥居。キラキラ

 

船着き場があるので、遊覧船で九頭龍神社参りができるのかもしれないね。

 

湖面を覆う雨霞。ムード満点である。キラキラキラキラキラキラ辰

いざ、本宮ならではの御朱印を頂こうとすると、それは箱根神社の方でしか頂けないという。なーんだ。ねー

 

遊歩道を戻り、ザ・プリンスから、今度は箱根神社を目指す。芦ノ湖沿いの車道を30~40分ほど歩いて走る人

 

箱根神社。アップ

 

 

 

 

 

霊水はペットボトルに汲んで帰ってよいらしい。キラキラ

 

 

成就水盤には願い事を浮かべるらしい?音譜

 

箱根神社内の九頭龍神社。キラキラ

やはり、本宮の方が湖畔により近いせいか、水を司る九頭龍のムードが生き生き感じられるわ。ねー

 

もう去ろうという頃になって、だんだん湖面の霧霞も晴れて、対岸が見えるほどに。DASH!

箱根神社から、小田原行きバス停までが長かった。(バス停をひとつ見逃したらしい。)あせる

 

小田原では姉がお薦めのお店でランチ。音譜

 

 

さんざん悩んで、「まかない丼」と注文したら、

もう終わりました、と。メニュー渡すときに、言ってよーーー! だった。えーん

代わりに頼んだ海鮮丼、おいしゅうございましたが。チョキ


 

 

お酒も美味しゅうございました。ラブラブ

 

が、美味しいお酒にルンルンしちゃって、音譜

うっかり店員さんに、写真撮っていいですかぁ?と

にんまり大口あけて聞いてしまったのであった。ゲラゲラ

あぁ、またやっちまった~! なのであった。えーんガックリガックリガックリガックリガックリ

            おしまひ


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2018年6月 箱根旅行②箱根登山鉄道の車窓から

 

箱根湯元駅へもどり、箱根登山鉄道で強羅を目指す。

アジサイの時期の箱根登山鉄道は線路脇にアジサイが咲き誇って楽しい。音譜

ライトアップや臨時便などもあるらしいが、混みそうなので、あせる

人込みが苦手は私は、平日の日中の普通の便で十分。チョキ

それでも乗客はなかなか多く、窓際の席をとるために、1本やり過ごして次の列車に乗るべく、最前列で並んだのだった。グー

 

無事窓際をゲットして、激写!カメラ

と思ったら、電車は思いのほか速い。滝汗

アジサイが現れたとカメラを構えている間に通り過ぎてしまう。えーん

 

 

 

諦めて、鑑賞に徹する。汗

アジサイや山の緑を眺めながら登山鉄道に揺られているのはとても楽しい。音譜音譜音譜

 

さて、今回の旅で、私はとんでもない忘れ物をしていた。ドクロ

 

入歯である。ゲッソリ

いくらドジでも、こんなものを忘れる人間がいるだろうか?ガックリ

装着すると不快で不快で、使い始めてもう1年以上になるが、

夜は外して寝てしまう。NG

で、朝、付け忘れて家を出てしまったのだった。ワタシノバカー!えーん(インプラントにすべきだった……とこの時ほど後悔したことは、ない。ガーン

 

でも、マスクをしていてよかったぁ。笑い泣き

しかし、食事が問題だ。爆弾

マスクを外さにゃならない。あせる

なるべく人目につかない暗い席で、こそっともぐもぐせねば……。あせる

た、食べられるだろうか? 噛めるだろうか?はてなマークあせるあせるあせる

と思ったら、

私の忘れ物を知るはずもないのに、

予約していた松花堂弁当(?)は、茶碗蒸しやらごま豆腐やら、

どれも柔らかくて、どんなご老人でも食べられるでしょってメニューだった。ドキドキ笑い泣き

 

 

お刺身も蛸やイカだったらどうなるか?とひやひやしていたら、

コチなど食べやすいお刺身だった。笑い泣き

 

お新香も歯なしの私でも食べられるほどの心地よい歯ごたえ。(私の場合は歯茎応えというべきか?)笑い泣き

特にご飯についてきた縮緬雑魚がふっくら柔らかくて、めちゃ美味しくて♡ラブ

うっかりスタッフの人に、

お代わりを求めてしまい、

さらにこの縮緬雑魚、とーっても美味しい♡とスタッフさんににっこり口を開けて笑いかけてしまったぁぁぁぁあああ!笑い泣き

 

しまったっ! と思ったときは、遅し。ガックリ

 

スタッフさんは恐ろしいものを見たはずなのに、

動揺をみせず、にっこり笑顔でありがとうございますと言って去っていったのであった。ごめんなさーい。そして、ありがとう~。えーん

 

お酒も美味しかった。笑い泣き(高いけど。えーん

 

 

 

フランク・ロイド・ライトを思わせるロビーのライト。

ちょっと贅沢して、静かでこじんまりしたいいホテルで、姉と二人、日ごろの介護(?)の疲れを流し去ったのでした。チョキ


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2018年6月 箱根旅行①琵琶弾き語りの寺

 

6月末、箱根に姉と一泊旅行。口笛

今年は例年より暑くなるのが早く、アジサイの花も満開状態なようだったので、ajisai☆☆

6月末にはもう枯れているのでは? と危ぶまれたが、あせる

箱根の山は1,438m。山

麓の方は枯れ始めていたものの、お山の上の方はきれいな盛りであった。チョキ

 

で、今回、“箱根のあじさい寺”とネットで謳われていた阿弥陀寺を訪れてみた。音譜

 

箱根登山鉄道の箱根湯本駅か、塔ノ沢駅か、どちらからでも徒歩30分ほど。時計

塔ノ沢駅では出口が一方方向にしかなく、線路をぐるりをまたがねばならないようだったので、箱根湯本から歩き始めてみた。走る人

 

飲食店がずらりと並ぶ駅前の大通りを渡り、路地に入るとぴたっと喧噪が途絶え、キラキラ静かな山道が始まる。

……といっても、きちんとアスファルト舗装されている自動車道で、歩くのは楽。チョキ

ただ、ちょっと坂道ではある。あせる

「フォレストアドベンチャー」なるスポーツ施設を目指していけばよい。

坂道ののり面にはいろいろな種類のアジサイが咲き乱れていた。

 

 

 

坂を上り始めると遅ればせに阿弥陀寺の標識が出てきた。

もっと手前の分かれ道のところに立てておけばいいのにね~。ねー

 

 

アジサイ群はほんの一部で、山全体に植えられているわけではなかったが、

寺への坂道は人もおらず、静かで気持ちがよい。キラキラ

 

鳥の声もいっぱい♪(姿は見えなかったけれど。)

 

 

箱根湯本駅から徒歩で15分ほど坂道を上ると、阿弥陀寺入り口についた。走る人

なかなか大きな阿弥陀さま(?)がお迎えしてくれます。

 

 

石碑文もあって、そこには、「箱根湯元阿弥陀寺(民謡民舞上達祈願寺)」と刻まれている。

碑文はどうやらブラジル民謡の師範さん(?)の生涯を記したもののよう。

(どうしても写真が横向きになっちゃう。あせる

 

立派な石碑の反対側には、申し訳程度のいかにもお手製の立札が。

琵琶演奏の寺 皇女和宮様の香華院 木食行者修行窟」とな。目

 

あれれ?「アジサイ寺」とは謳われていないよ?

「琵琶演奏の寺」って、なんだろうね?琵琶

わからないまま、阿弥陀寺を目指す。

入り口から本堂までは、さらに徒歩20分ほどの坂道。走る人

再びアジサイが顔を見せ始めた。口笛

 

 

みずみずしいアジサイの花と山の木々と鳥の声を楽しみながら

かなり上っていくと分かれ道が現れる。えっ

右へ行くと行き止まりの駐車場。汗

左は「関係者以外立ち入り禁止」なんて看板が微妙に置かれているのだけれど、あせる

道が閉じられているわけではないので、そちらを進む。あせる

ラストスパートって感じで坂が急になってくる。あせるあせるあせる

階段と坂道に分かれている道を上り詰めれば、境内だった。ラブラブ

 

 

お地蔵さんの緩い笑顔がいい!ウシシ

 

やはり、まずは階段よね、と私は思ふ。お地蔵さんも階段をお上りと言っているようだわ。グー

どことなく箱根って感じの山の階段。キラキラ

 

あいにくドン曇りの日だったけれど、やはりお山の空気は一味違う。キラキラ

晴れていたら木漏れ日がきれいだったろう。キラキラ

 

本堂までの道には、階段にも坂道にも、脇に観音像を墓石代わりに建てたお墓が並んでいた。

 

 

 

写真を焼き付けた墓石もあり。多分三味線のお師匠さまだったのだろうか。

 

(塔ノ沢の方から登ってきたらしい方々は、息を切らしておられたから、もっと急な道だったようだ。)

 

観音様やお地蔵さまに見守られるようにして階段(あるいは坂道)を上り詰めると、山の上の境内で。走る人あせるあせるあせる


 


 

手水場かと思ったら、水はなし。えっ

 

この先に、そっけない手水場が。キラキラ

しかし、この水は山から引いてきている山の湧き水らしい。

立派な龍の形をあしらった水道水より、

飾りはなくとも山の湧き水の方がありがたいね~。キラキラ

 

境内には大きなアジサイが数はさほどないが、満開だった。

 

 

 

お賽銭箱の前でもたもたしていたら、ご住職さんの奥さんから声をかけられ、

琵琶演奏がこれから始まるがいかがかとお誘いを受ける。えっ

ときは11時半。

みなさん、いつの間にどこから登っていらしたの?ってくらい参拝者の方々が(といっても10名ほどか)は、すでに本堂にしつらえられた席に着いて住職さまのお話に耳を傾けていた。えっ

これから住職自らが琵琶演奏をされるというのだ。

 

和やかなトークで、まずはみんなを和ませて、

いよいよ琵琶演奏!

 

演目は平家物語にとどまらず、今時のポップな感じのものまで演奏されるようだったが、この日は平家物語を選ばれていた。

皇女和宮の琵琶らしい。おーっ!

それを手にして17年、琵琶を練習して、詩吟(?)も練習して、

いまや師範だとか。おーっ!(私の記憶が確かならば、そんなお話だったと思う。)

琵琶は手首などを酷使する楽器のようで、ご住職は腱鞘炎になってしまったということで、途中琵琶を弾く力が弱いと思われたが、その謡いはみごと!ビックリマーク

琵琶の哀調を帯びた音色とともに物語られると、あっという間に引き込まれる。物語(謡い)のクライマックスと琵琶の音調とが奏であう。

昔の人々が琵琶法師の演奏に涙したことが容易に納得できた。こりゃ、泣くね。えーん

 

“箱根のアジサイ寺”のほかに、“箱根 琵琶法師の寺”としたらいいのに……と思ったのだが、後日調べたら「琵琶法師」って、〝盲人で琵琶を弾きながら旅をする、法師の恰好をした人“の意味が強いようなので、ご住職には当たらない。あせる

やはり、〝琵琶演奏の寺“とするのが適切なんだろうなぁ。ちょっとインパクトに欠けるけれど。ウシシ

ご住職のお話もよかった。穏やかに人生訓を含んだ軽妙なお話っぷり。ドキドキ

写真撮影も快く受けてくださった。ラブラブ

(ブログにアップしてよいかどうか聞きそびれてしまったのだが、

このお寺にもっと参拝者がきてくれるといいなぁと思うので、アップしちゃいます。)

 

琵琶演奏とお抹茶セットがついて、1000円なり。

箱根のお寺でお抹茶セットを頂くと、たいてい700円くらいだから、お得感が強いのであった。チョキ

 

琵琶の他にも、皇女和宮に縁のあるものが色々。目

 

そして、寺の裏に回って、「木食行者修行の窟」へ!ニコニコ

……って、こっちでいいのか? 

山崩れてないか?ガーン

 

道の跡らしきものを辿って登っていく。

 

てへっ、ちょっと山崩れますけど、ご愛敬~。べーっだ!

ってな感じの、なぜか恵比寿様?

 

木食が入っていった道だもの。このくらい〝険しい“うちに入らないよね。あせる

 

我が姉はというと、「こんなところ行けるのぉ?」と言いながら、修験者のような身ごなしを有しているので、さっさと上りゆく。滝汗

 

 

狭い頂上には小さな洞穴と大きな石。

この石の上や洞穴の中で木食僧が木食の修行をしたのだろうか。

 

帰りの道の方がずるずる滑り落ちそうで怖い。雨が降っていなくてラッキーだった。あせる

 

無事境内に帰り着くと、境内に並ぶ仏像やら観音像やら道祖神やらが、往路よりも心に沁みて感じられた。ドキドキ

 

 

 

そして、ご住職の平家物語を拝聴した後では、

入り口にあった石碑の言葉も改めて心に沁みたので、

ここに記しておこう。

 

総師範、浜田幸声さんの記とある。

どうやらこの方、ブラジル民謡の総師範さんらしく、

昭和19年にフィリピンはルソンに出兵し、生死の境をさまよいながら、大隊550名中「20数名の生き残り兵として帰国」、

戦争は人類にとって最大の悲劇で、恐怖、飢餓、疫病、そして人間性の喪失など経験してみなければわからないことです」と。えーん

生き残った自分に何ができるのかと、その後必死で生きてこられてブラジル民謡などに取り組んだご様子。おーっ!

平家物語と同様、彼の謡うブラジル民謡は哀切極まりないものだったのではなかろうか。

こうした証言を忘れてはいけない。グー

心に刻んだ。

とたんに腹も減ってきた。べーっだ!

 

阿弥陀寺入り口にあったソバ屋の看板。

杣人の打つ蕎麦なのかしら?と心揺さぶられるが、ラブラブ

スマホ情報によると、ここから結構歩くということで、時間の関係上諦めたのだった。気になるなぁ~。(矢印だけでなく、この先何キロとか表示しておいてほしかった。)

 

阿弥陀寺、思いがけず琵琶演奏の平曲が聞けて、チョキ

美味しいお茶菓子が頂けて、チョキ

木食行者に思いも馳せられ、チョキ

とても清々しいひと時が過ごせたお寺でした。合掌(。-人-。)

 

来年も琵琶を聞きに行きたいなぁ。ラブラブ

(いつ演奏されるのか、聞いてくればよかった。あせる

ご住職の気分次第なのか、参拝客がある程度集まったら始まるのか? 琵琶演奏を楽しみにこれから訪れる方は、確認した方がよいでしょう。注意

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